家の片付けをしてたらこんなものが・・・

年末にかけて、部屋の大掃除をかねて片づけをしてましたら、戦争時代の国債、今では紙くづですけど、「戦時貯蓄債券」「支那事変割引国庫債券」戦争時代を思わせる少し燃えてしまった貯金通帳、今まさに、日本政府は東日本大震災のために「復興債権」で、東日本を復興しようとしてますね。でも、債券は国が、存続しないともちろん買った債券は紙くずに・・・・今、日本の取り巻く状況は、円高、それに伴う企業の海外移転、企業が減ったための就職難、それに伴う生活保護者の急増、高齢化社会に伴う年金問題などその他たくさんの問題を抱えています。ひとつひとつの問題が、大きくなりつつこの時に、安易に増税、（消費税、所得税他）復興債などで、まかなおうとする政府、このまま行くと第二のギリシャ見たいにになってしまうのではないか？今の日本に必要なのは、安易に増税、国債に走るのではなく、国、政府が犠牲になってでも、本当に苦労してる国民の目線に立って、復興しようと考えるべきと思うのは私だけでは、ないと思う。