寝たきりから少しずつ体が動くようになったマロン。
まだしっかりと自立して座ることは難しいけれど、
ケージの壁(ネット)を支えにして座る形でいることも増えたし、
横になったまま旋回する動きもかなり激しくなりました。
そんな動き回るマロンに対して、
一番気を付けていたことは、
家具やドアなどにひどくぶつからないようにすること。
留守番や激しく動く時に過ごすケージの中は、
特に安全でなくてはならない。
そう思ってケージの底にはヨガマットを敷き、
側面の固いところにはタオルケットなどで養生をし、
角にもクッションやぬいぐるみを置いて、
マロンが力加減できずに強く当たっても
柔らかくあるように工夫を重ねました。
それでもケージの中で運動会の如く暴れるマロンは、
おしっこでもうんちでもない時に鳴くことがあり、
それを私は、思う様に体が動かないストレスだと思い込んでいたのです。
でも今日、たまたま敷マットやベッドなどの洗濯が重なり、
一瞬だけとフローリングに直接マロンを置いた時、
驚くほど静かに落ち着いていたのです。
そして新しいベッドにカバーをかけている間に、
すうすうと寝息を立てて眠ってしまいました。
しばらくして目が覚めると、
前足を支えにして、座りたいような仕草をします。
フローリングだと爪が滑るようなので、
トイレシートを敷いてやると、
何度も何度も体を起こそうと試みます。
周りにはなんの支えもなく、
ハラハラしながら見守っていると、
支えがないからこそ自分でバランスをとろうとするのです。
ここまで体を起こせたのは病気になって以来初めてで、
得意そうな顔をしてこちらを見ます。
疲れてそのまま眠る顔もとても穏やかでした。
それからも、誰か家にいて、
マロンをケージの中でなくフローリングの床に置いている時は、
あの悲痛な鳴き方をすることがなくなったのです。
元気な頃、マロンは家の中を自由に行き来して、
夏はひんやりしたフローリングにぺたっと座っているのが好きでした。
固いフローリングは危ないと、
安全なケージの中に入れていたけれど、
ネット越しに見える風景は、
馴染んだいつもの景色とは違っていたのでしょう。
このフローリングの上にころんと寝ころんでいるのが、
マロンにとっての日常だったのに、
病気になってマロンが変わったと思い込んだ私が、
その大事な日常を奪っていたのです。
ヨガマット何枚も切り貼りして…
隙間をなくすためにプチプチ敷き詰めて…
見える世界よりも安全しか頭になくて…
無駄で余計なことばっかして
ごめんね、マロンたん。
KALDIのチュモッパの素は、
ツナマヨ混ぜたら豪華になって、
野菜スープでも添えたら立派なランチ★
これ、韓国のりと沢庵みじん切りにしたの混ぜたら
おんなじようにできそう。
コチュジャン混ぜても美味しそう。
ミカ
ん10年前の子育て思い出してミカしゃん💛
何もかも初めてづくしでさ〜
試行錯誤の毎日だったやろ?
おんなじよ😊
て、私も偉そうに言えないけど😹
マロンたん幸せだよ〜きっとママの思い感じ取ってるからね🤗✨✨
プリンもあちこちぶつけるから、あちこちクッション材を
貼ってるけれど、ゲージには入れずに自由にさせてる。
段々、自分自身で感覚で覚えてるみたい。
マロンたんも皆んなといるところに居たかったのね。
それだけ、元気になったって事ね!
良かった。
ほんとに子育てみたいだ笑
四六時中気になって、
自分のこと二の次になって、
万年寝不足で。
しんどいけどしんどいだけじゃない。
一生懸命生きてるって実感之ある濃厚な時間だな。
プリンちゃんもあちこちぶつかりながら頑張ってるんだね。
自分で覚えたことってずっと忘れずに身についてるよね。
そしてそれが一番馴染んで安心するんだろうね。