どうも こんばんは REDです_(._.)_
えぇ 閉鎖したわけでは無いのですよ
命を削りながら、日々、下は3歳のお子様
上は90歳代のお婆ちゃままで
皆々様のために、走り回っているわけで
夜のお勤め(/ω\)も一向に終わらないので
「命を削る」が冗談では無く、ギリギリの毎日なのでございます
そのようなわけで
どうしても更新頻度は減ると思うのですが
どうか皆様、温かく見守って頂けたらと思います
…とは言え
毎日、いろいろありましたし、あるわけですが
まぁ、淡々と頑張っていくだけでございます!
では、早速、最近の製作例をいくつかご紹介
まずは
コパンベースのカラフルなコレ
お母様が、この配色を仰ったときには
T相談員さんと、お互い目が点に(-_-;)
柄で合わせて、色が真逆!という配色を経験したことが無かったもので…
ところが、出来上がってみたら、まぁ、かわいい♡
と~っても素敵な記念すべき1台目の座保となりました
次はコレ
GFベースの座保ですが
テーブルの形状からウレタン形状も細部にまでお母様の想いが詰まった一品
何台も作ってきた方のお仕事は、こちらも緊張感が増します
縫製担当者も、それは同じで
みんなで丁寧に丈夫に工夫を凝らして仕上げました
そんな想いのもう1台
新色 ピクセルカモ をまとったNX
この方は、採寸中に身体的なトラブルがあり
ドキドキしながら、毎回、ご自宅に仮合わせに伺っておりました
身体を包むようなウレタン素材、形状とし
彎曲した脊柱に追従するようなパッドを作り、体調に合わせて脱着できるようにしました
ベルトも太目で、負荷がかかりにくく
枕の傾斜と背部のクッションを調整し
頸部の微妙な角度を作っています
パッと見わかりませんよね(-_-;)
と
こんな風に、毎日、座位保持を作っているわけですが
先日、でく工房の竹野様、光野様がご来店下さり
「シーティングに年齢は関係ない、どの年齢の方に対してもシーティングは必要である」
と言うようなことを仰って頂き
久々に、介護保険のお仕事にもメラメラと火が着きまして
作ってみたのですよ
マイチルト3Dの、ヘッドサポート、座クッションを、改造!?してみました
(実際には、背部のベルト追加、体幹パッド、背クッション、足台等、追加しました)
いいんじゃねw これでも
TAISコード取ってる製品のフレームに関しては一切いじってないし
レンタル料金だって、何も加算しないので上限額内だし
フレームはコレでという条件付きだし
(他の業者さんで既に借りておられるのですが、ひどくずっこけてます…)
そもそも
利用者さんがずっこけて座れない毎日なのに、それで保険料使っている方が問題なのでは??
で、結果は
バシッと約60分
まったくの崩れも無くお座りくださり
奥様が「どうですか?」と聞くと
指先で「OK」のサインを下さいました
同席頂いたPTさん
私と同世代の方ですかね
「お見事でした」
と仰って下さり
Tommyと二人で大恐縮
こんなポンコツどもになんとありがたいお言葉を
…
普段、我々がお伺いするエリアでは無いので
気を遣わせてしまったのではないかな…(-_-;)
皆さんが不思議に感じたのは
同じ車いすなのに、姿勢が全く違い
連続座位時間も違ったところにあるのではないか、と思います
いろいろと使ったものはありますが
大きく違ったのは
張り調整式バックサポートの調整
これでした
これって
オリジナルでも適切に調整すればある程度はできたこと…
残念…
ちょっとだけ
介護保険のお仕事への可能性を感じた一日でした
という訳で
この世界には、10日間連続でお休みになられても生活できる国があるようですが
下々のさらに下である私共は
健康第一で、毎日、走り回るしかございません( ノД`)
ではでは、これからも
ふくしの道具や ひびき を、よろしくお願いいたします~
また次回
元気にお会いいたしましょ~う (^_-)-☆
えぇ 閉鎖したわけでは無いのですよ
命を削りながら、日々、下は3歳のお子様
上は90歳代のお婆ちゃままで
皆々様のために、走り回っているわけで
夜のお勤め(/ω\)も一向に終わらないので
「命を削る」が冗談では無く、ギリギリの毎日なのでございます
そのようなわけで
どうしても更新頻度は減ると思うのですが
どうか皆様、温かく見守って頂けたらと思います
…とは言え
毎日、いろいろありましたし、あるわけですが
まぁ、淡々と頑張っていくだけでございます!
では、早速、最近の製作例をいくつかご紹介
まずは
コパンベースのカラフルなコレ
お母様が、この配色を仰ったときには
T相談員さんと、お互い目が点に(-_-;)
柄で合わせて、色が真逆!という配色を経験したことが無かったもので…
ところが、出来上がってみたら、まぁ、かわいい♡
と~っても素敵な記念すべき1台目の座保となりました
次はコレ
GFベースの座保ですが
テーブルの形状からウレタン形状も細部にまでお母様の想いが詰まった一品
何台も作ってきた方のお仕事は、こちらも緊張感が増します
縫製担当者も、それは同じで
みんなで丁寧に丈夫に工夫を凝らして仕上げました
そんな想いのもう1台
新色 ピクセルカモ をまとったNX
この方は、採寸中に身体的なトラブルがあり
ドキドキしながら、毎回、ご自宅に仮合わせに伺っておりました
身体を包むようなウレタン素材、形状とし
彎曲した脊柱に追従するようなパッドを作り、体調に合わせて脱着できるようにしました
ベルトも太目で、負荷がかかりにくく
枕の傾斜と背部のクッションを調整し
頸部の微妙な角度を作っています
パッと見わかりませんよね(-_-;)
と
こんな風に、毎日、座位保持を作っているわけですが
先日、でく工房の竹野様、光野様がご来店下さり
「シーティングに年齢は関係ない、どの年齢の方に対してもシーティングは必要である」
と言うようなことを仰って頂き
久々に、介護保険のお仕事にもメラメラと火が着きまして
作ってみたのですよ
マイチルト3Dの、ヘッドサポート、座クッションを、改造!?してみました
(実際には、背部のベルト追加、体幹パッド、背クッション、足台等、追加しました)
いいんじゃねw これでも
TAISコード取ってる製品のフレームに関しては一切いじってないし
レンタル料金だって、何も加算しないので上限額内だし
フレームはコレでという条件付きだし
(他の業者さんで既に借りておられるのですが、ひどくずっこけてます…)
そもそも
利用者さんがずっこけて座れない毎日なのに、それで保険料使っている方が問題なのでは??
で、結果は
バシッと約60分
まったくの崩れも無くお座りくださり
奥様が「どうですか?」と聞くと
指先で「OK」のサインを下さいました
同席頂いたPTさん
私と同世代の方ですかね
「お見事でした」
と仰って下さり
Tommyと二人で大恐縮
こんなポンコツどもになんとありがたいお言葉を
…
普段、我々がお伺いするエリアでは無いので
気を遣わせてしまったのではないかな…(-_-;)
皆さんが不思議に感じたのは
同じ車いすなのに、姿勢が全く違い
連続座位時間も違ったところにあるのではないか、と思います
いろいろと使ったものはありますが
大きく違ったのは
張り調整式バックサポートの調整
これでした
これって
オリジナルでも適切に調整すればある程度はできたこと…
残念…
ちょっとだけ
介護保険のお仕事への可能性を感じた一日でした
という訳で
この世界には、10日間連続でお休みになられても生活できる国があるようですが
下々のさらに下である私共は
健康第一で、毎日、走り回るしかございません( ノД`)
ではでは、これからも
ふくしの道具や ひびき を、よろしくお願いいたします~
また次回
元気にお会いいたしましょ~う (^_-)-☆