桜が咲く頃までには

家族と歩む、ちょっと病気の主婦の日記です

友人の披露宴

2017-05-21 21:30:10 | 日記
今日は友人の披露宴でした。
招待されるまで体調のことは話していませんでしたので、晴れの日が終わるまでは言いたくありませんでした。
なんか濁したくなかったので、お祝いのお話だから。
なので、いろいろ準備万端にして行ってきました。こんな私を行かせてくれた家族に、心からありがとうと言いたいです。

学生時代の友人だったので、列席者も同級生がたくさんいました。
卒業以来、5年ぶり、どんなに短くても病気前にあったきりの友人でした。

今日はかなり体が疲れていますが、痛みで眠れないので、安定剤代わりにブログを。


今日気づいたのは、友人たちの華々しいキャリアも子育て話も、幸せそうだなとかなんか嬉しいなとは思ったものの、羨ましいなとか、妬み嫉みの感情はまず湧いてきませんでした。

ああ、私もここまできちんと自分の現状に満足できてるんだ!と、幸せのおすそ分けにプラスしちゃって、幸せに満ち満ちていました。

ところが、式の最中に襲う倦怠感と痛みに、ひたすら戸惑いました。

困ったな、どんなに最高量の薬を飲んでも私は数時間座ることも間々ならないんだと、改めて実感しました。
まだまだなんですね。。

私は幸せです。でも今一歩踏ん張らなければなりません。頑張らなければ、いけません。幸せですが、現状維持は良くないなと、気づかされました。病人の踏ん張りどころ、再びです。


幸せいっぱいの友人の姿を見ることができて、感無量でした。
出会いから18年。
友人は見違えるようにキレイで、ステキで、幸せそうでした。
お祝いを言いに行けて、自分も幸せをもらえて、嬉しかったです。

私の幸せの形は、誰も憧れないとは思うけど(笑)そんなことよりも何よりも大切にしたいなあと、思いました。

結婚って良いもんだよね、と主人と話してました。
病気も、苦労も、それが結婚の良さを否定する材料にはならないねって。

おめでとう。末永くお幸せに。

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