卓の上に,盆にのせ茶を添えておかれた,京都の土産が。
古くは,夜,月,夢といった語の枕詞に
烏の濡羽にも似た漆黒の色
居明して 君をばまたむ
ぬばだまの 吾が黒髪に
霜は降るとも
(萬葉集ニの八九)
などと,説明書に書いてありました。
早速,口にふくみて,その過ぎもせぬ控えめな甘さを堪能しつつ,
なんて書いてますが。本当は,どうしたら,美味しそうに撮影できるかと思案しつつ,ライトの構成や,位置を確認してました。最終的には,絞りF22,シャッター スピード ⅓で撮影したものを選びましたが。
読んでいただきありがとうございました😊。
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