戯れ言 06/20. ゴーヤの花

ゴーヤの花

　朝、ゴーヤの花が咲いているのを見つけました。これは、雄花です。雌花は、まだ咲いていませんでした。

　この頃、個人的には、スポーツってのが好きじゃぁなくなってきたような。人が、競技するのは、別に構わないんだけど。それを自分のことのように喜んだり、落ち込んだりする。
　自分ができないから、応援するのかなぁ。それから、いちばん気に入らないことは、作戦とか、技術とかを、解説者ならまぁ、我慢できるけど。普通の人が、偉そうに言ってる。出来もしないことを言うなって思うんだけど。

　スポーツは神聖だって？　でもね、ルールの範囲だったら、どんな汚い手を使っても良いんだよ。言葉を変えれば、見つからなかったら反則にならないんだよね。私のしてきたスポーツは、個人競技だから、他の人の動きってのは、競技相手だけだったけど。集団競技は、おなじチーム内でも、汚い手を使われるからね。例えば、ボールを回してくれないとか、あるんだよね。特に下級生が、上手くて、レギュラーになったりすると、上級生が、つるんで、わざと、ボールをそこにパスをしないとか。わからない所で色々あるから。そこから抜け出していかないと一流にならないけど。

　それから、競技者は、ある程度モテるから、浮いた噂もいっぱい。表に出ないだけだよなぁ。聖人君子が、競技してるわけじゃぁないから。

　昔から言われてる言葉に、「健全な身体に健全な精神が」って、これは、その次に、「宿らんことを」っての続くんだよね。体育原理の最初の講義で、教えられたけど。これは、ギリシャの詩人が、オリンポスの競技者を見ていて、その人格に落胆したから作った詩だって。

　芸術にしても、スポーツにしても、それをする全ての人が聖人君子であることなんてあり得ない。作品、成果と人間性なんて、相関してるわけがない。相関してる人もたくさんいるだろうけど。


　巷で、広末涼子はんが、不倫をしたとか話題になってるけど。そんなに話題にすることかなぁ。行動するかしないかの問題だけだと思うけど。自分ができないから、やってる人を攻撃する。

　自分のパートナーがしてたら、嫌なら別れればいいんだし。嫌じゃぁなかったら、そのままでも、別にねぇ。そこんとこは、当事者じゃぁないとわかんないから。周りがとやかく言わない方がいいと思うけど。広末涼子さんの場合は、CMのスポンサーは、気にするだろうけどね。


　今日は、無茶苦茶愚痴っちゃったけど。ここまで読んでいただいて、ありがとうございます。