きんぴら牛蒡のかき揚げ丼を作ったらカリッと揚がらなかった事

最近牛蒡を使って何か簡単な料理がないかなと考えているとたまたまかき揚げの料理が番組で紹介されており、そこでおかずも少なくてすむと思いましてきんぴらのかき揚げ丼を作ってみる事にしました。
そしてまずはきんぴら牛蒡の方から作る事に、こちらはいつもの私の味付けで調味料を入れ煮込み柔らかくなったら火を止め少し味を染み込ませたら出来上がりです。
それから水と小麦粉を合わせたものをきんぴら牛蒡に絡ませ油でカリッと揚げていくのですがここでちょっと問題が、いつまでたってもカリカリな状態になりませんでした。
おかしいなと思いながらも結局長く揚げてしまうと焦げそうだった為油から上げる事にしました。
これ揚げたもの全てそうなってしまいましたね、そしてこのままタレ作りと言う事でタレの方は甘酢タレを作る事にしました。
後は丼ぶりにご飯を盛り千切りにしたレタスをのせかき揚げを一度タレにくぐらせてからのせ最後上からタレをまわしかけたらこれでかき揚げ丼の出来上がりです。
そして出来立てを早速食べてみたところ味の方は美味しく出来たと思います。
ただしいて言うのであればカリッと今回揚がらなかった事でしょうか、これ後で思ったのですがもしかするときんぴら牛蒡にしてから揚げたので牛蒡に水分が吸収してカリッと揚がらなかったのかもしれませんね、ちょっとこちらは失敗したなと思いました。
次回作る時は切ってそのまま揚げて作ろうと思っています。

隠している?隠してない?

朝ご飯はたくさんおかずがあると嫌がる家族です。
そこで、朝から丼スタイルが多い我が家。
今日は、段々にしてみました。
美味しい鰹節があったので、これをご飯の間に挟み、お醤油を少々垂らしました。
これだけではボリュームが少ないので、一番上にふわふわ卵を焼いて載せました。
すると、「鰹節の匂いがする」と早くも察知。
ホカホカご飯に載せると、香りが強くなるようです。
でも、ご飯の下に隠れているので鰹節自体は見えません。
「隠し味に鰹の出汁を使って卵を焼いたんじゃない」
「削り節を卵の中に直接混ぜたのかも」
あれこれと頭を捻り、鰹節の香りの出所を探ります。
でも、本当は隠れているけど見えないだけなのに。
食べ進めれば、必ずその存在が解るのに。
そう思っても、話して推測するばかりで食べ始めない家族たち。
いえいえ、どうぞ冷めないうちに早く召し上がってくださいな。
そうすれば、謎も解けますから。
でも、食べません。
ついに私だけ食べ始めましたが、朝食如きで随分と熱いトークになりましたね。

半身浴に本を持ち込む

年齢を重ねるとともに代謝が悪くなり、肌のくすみやはりのなさ、ニキビなどの肌トラブルを抱えるようになりました。
そのため、デトックス効果が高い半身浴を始めることにしました。
41度ぐらいのお湯にだいたい３０分から一時間ほど浸かっています。
じんわりと汗をかくので、翌日の肌の調子は絶好調です。
お風呂から出た後もぽかぽかと体が温まっているので、寝つきもよくなりました。
しかし、私はこの３０分間という長い時間をお風呂の中で過ごすのが苦手でした。
そこで、半身浴中に読書をすることにしたのです。
読む本のジャンルは雑誌から、小説、ノンフィクションまでその日の気分に合わせて色々です。
夢中になって本を読んでいるとあっという間に時間がたっていきます。
本を読んだことで充実感やリラックス効果もあり、日頃のストレスもなくなっていくのです。
半身浴のいいところは誰にでも気軽にできることと、コストがかからないことです。
毎日の入浴法を工夫するだけで健康や美容にも役立つ半身浴はおすすめです。