急転直下

昨日、キジたんが白血病検査をクリアして、
浮かれていたワタシにとあるお方から届いた2枚の画像（感謝）。

キジたん（手前）にはおそらく兄弟姉妹と思われる子がいて、いつも一緒にいたようです。


ワタシがキジたんを保護してしまったので、今は1匹で残されてしまった子、、、。


キジたんを試行錯誤で保護してみて、
ワンルーム住まいでの保護活動は無理があることを実感しました。
もし保護した猫が白血病キャリアだった場合、里親さんを探すことはかなり難しくなります。
里親さんが見つからなかった場合、
隔離できる部屋もなくノンキャリアのチャロさんがいる我が家では、
ずーっとケージ暮らしになってしまいます。
それって猫にとってシアワセなの？ワタシのエゴではないの？という思いから、
保護活動はキジたんだけで終わらせる予定でした。

が！、がですよ、キジたんの兄弟姉妹、
しかもずっと2匹で寄り添っていた子となると話は別！になってしまいます。
1匹でいる姿を見て心が痛み、責任を感じてしまいました。
なので、この子に関してだけは自分の出来る範囲で頑張ってみようかなと思います。
ただ、この子を狙い撃ちでの捕獲というのはかなりハードルが高く、
保護出来るかどうかも正直わかりません。
（そもそも運よく会えるかどうかもわからない）
また上手く保護できたものの白血病キャリアだった場合は、
犬猫みなしご救援隊さんの終生飼養にお願いしようと考えています。
ノンキャリアだった場合でも我が家では2匹までの飼育で限界なので、
キジたんと兄弟姉妹のセット、もしくは別々で、
もしくは1匹だけを里親さんの元に送り出せればと考えています。
そんなワケで、まずは近々様子を見に行ってこようと思います、押忍。

それにしても、ワタシが猫を保護すると続編があるのは何なのかw