大腸カメラで使った半覚醒麻酔が覚めた午後3時すぎに診察室に向かった。
先生はカメラの画像を腸の奥から順に見せてくれた。
そして最後、直腸の画面になった時
「 直腸のココとココに腫瘍が2つあるんだよね~… 」
え? 腫瘍?? ポリープじゃなくて???
「 1つは炎症みたいに見えるけど、もう1つのほうはカルチノイドだと思う。 」
「 5~6㎜程度だけど、これは大きさとかに関係なく取る必要がある。」
は? カルチノイドってなに?? …ってか取る必要があるって?!?!
「生検2箇所取ったから検査結果を二週間後にご家族の方と一緒に聞きにきてください。」
「普通の生検よりも詳しく検査(染色検査)すると思うから別料金がかかるので後日請求します。」
カルチノイドってなんですか?悪性…癌ってコトですか? の問いに先生は
「 いわゆる一般的な癌ではない。悪性…。う~ん。。。良性でも悪性でもなく…その中間? 」
は??? 中間???? なんじゃそりゃ????? って顔をしてたんだと思う。
そんな私をみて 「 検索してみれば詳しく分かるよ 」 と軽く言った。
あまりにも軽く言うものだから 「 あ、じゃあ検索してみます。 」 って感じで帰宅。
【直腸カルチノイド】
・ 悪性度のきわめて低い悪性腫瘍(癌)
・ 癌と同じ性質を持ち、浸潤発育・転移の可能性がある
・ 一般的に悪性度は低く進行は遅いものの、放射線治療や化学療法にはほとんど効果がない
・ 治療は外科的切除がほぼ唯一の治療法
・ 10万人に1人程度の羅漢率という珍しい病気
・ 細胞の分化度(顔つき)により、非常に悪性のものから、ほとんど良性のものまである
・ 1㎝以下のものには転移のリスクが低く内視鏡治療が可能(大腸ESDが最も有効と考えられる)
怖いコトしか書かれていない…ような気がする。
しかもこの病気の研究(?)を始めてまだ10年弱なので詳しくは分かっていないとも書かれていた。
先生はカメラの画像を腸の奥から順に見せてくれた。
そして最後、直腸の画面になった時
「 直腸のココとココに腫瘍が2つあるんだよね~… 」
え? 腫瘍?? ポリープじゃなくて???
「 1つは炎症みたいに見えるけど、もう1つのほうはカルチノイドだと思う。 」
「 5~6㎜程度だけど、これは大きさとかに関係なく取る必要がある。」
は? カルチノイドってなに?? …ってか取る必要があるって?!?!
「生検2箇所取ったから検査結果を二週間後にご家族の方と一緒に聞きにきてください。」
「普通の生検よりも詳しく検査(染色検査)すると思うから別料金がかかるので後日請求します。」
カルチノイドってなんですか?悪性…癌ってコトですか? の問いに先生は
「 いわゆる一般的な癌ではない。悪性…。う~ん。。。良性でも悪性でもなく…その中間? 」
は??? 中間???? なんじゃそりゃ????? って顔をしてたんだと思う。
そんな私をみて 「 検索してみれば詳しく分かるよ 」 と軽く言った。
あまりにも軽く言うものだから 「 あ、じゃあ検索してみます。 」 って感じで帰宅。
【直腸カルチノイド】
・ 悪性度のきわめて低い悪性腫瘍(癌)
・ 癌と同じ性質を持ち、浸潤発育・転移の可能性がある
・ 一般的に悪性度は低く進行は遅いものの、放射線治療や化学療法にはほとんど効果がない
・ 治療は外科的切除がほぼ唯一の治療法
・ 10万人に1人程度の羅漢率という珍しい病気
・ 細胞の分化度(顔つき)により、非常に悪性のものから、ほとんど良性のものまである
・ 1㎝以下のものには転移のリスクが低く内視鏡治療が可能(大腸ESDが最も有効と考えられる)
怖いコトしか書かれていない…ような気がする。
しかもこの病気の研究(?)を始めてまだ10年弱なので詳しくは分かっていないとも書かれていた。