The Diary of Ka2104-2

オペラ歌手石川勝敏CDデビューを図るーEMI、日本コロムビアクラシック、DeccaClassics

私は昨年2021年に、EMI、日本コロムビアクラシック、そしてDecca Classicsといっとき立て続けにこれら3社に、私のテノール声楽をオペラアリアに乗せての歌いをCDにしてもらえないか、とフェィスブックのページにあるメッセンジャーを使って打診しました。

8月27日にEMIへ、9月1日に日本コロムビアクラシックへ、9月8日にDecca Classicsへ、同じような文言、熱烈なPRでもなく、高邁なそれぞれのレーベルへの信奉でもなく、ただ単に、自分のYoutubeチャンネルのURLとそのトップページのスクリーンショットを挙げ、とにかく聴いてくれ、そして私を世に出してくれと、それだけは書いたように思います。

なぜこの3社か?自分にクラシックレーベルとして記憶にあるレーベルがこれら3社で同時にこれら以外は思い付かなかったのです。実際はまだまだ御座いますが、最後のDecca Classicsで一度打ち止めにし、そしてそれっきりもうそのような行為を成しませんでした。

応答はいかがか?何にもありません。私のfacebookへのコンタクトは何もありませんでしたし、今もないのですが、ということはこれからもないことでしょう。

私がゲイであることも、精神障害者でもあることも、それゆえ生活保護の身であることも一切触れませんでした。

私はこのままでは不出世の声楽家になってしまうとの危機感から私をしてそうせしめたのです。万々一、舞台に出るとしても、私にはお金も支援者もないならば、神経認知機能が著しく劣ってきていてlibrettoとcompositionが覚えきれません。暗譜が難しいのです。ですがレコーディングでなら譜面を眼前にできます。オーケストラとの合わせも難しくはないでしょう。付け加えるなら、誰もいずの単身が舞台を持ち掛けるとは一体なんぞやですし、メジャーのレーベルからCDを出せるなら、少なくとも、音楽史上に永遠に爪痕を残せます。

こんにちの日本の声楽家テノールにまともな人は一人も存在しておりません。昔からの先達もそうでした。そこへ一石を投じるという意味合いといった歴史的な今現在の意義が、彼らには通じなかったようです。それどころか実際は彼らはそういったテノールたちと通じておるのでしょう。支えていたものが否定されるようなのは、自身に跳ね返って自己否定するのは嫌いじゃ、とただ保身にしか走りません。子供のようなものです。ここで肝要なのは、「否定」でなく「批判」だのに、彼らは否定とばかりに否定します。

私はそれでもライヴ動画上でその歌たちを発表して参ります。たとえ無賃であれ、社会貢献と考えればいいわけです。これからも、皆さん、私を応援していて下さいね。宜しくどうぞお願い申し上げ致します。


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