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誘う度に「どーせ、ピーターの愛らしさを語り合うのが目的なんでしょ」って言われたい

「好きなものの好きなところを紹介する技術」の訓練は、少なくともその過程で、好きなものの話がこの世にひとつ増えるよ(意訳)

シカゴ

2020年03月13日 00時00分00秒 | 日記
15ヶ月目にして漸くシカゴを聴く心境になる
 
どこから手を付けようか思案
新しいのからのが順応し易いかな、というわけで
 
・Chicago 17 (1984)
何これ超楽しい
 
・Chicago 16 (1982)
(17 と比べ)インパクト薄し
別格な筈の "Hard to Say I'm Sorry" でさえ
この中にあると違う曲かと錯覚する
 
しかし私の言う「印象に残らない」は
当てにならないと学習済みなので
この先どのように化けるか楽しみでもある
 
・Greatest Hits, Volume II (1981)
"Baby, What a Big Surprise" & "If You Leave Me Now"
なんという美しさ
 
"No Tell Lover"
愛らしさに悶える
正に lovely
 
・Chicago XIV (1980) ← New
悪くはないよね
てか私は好きかも
 
ーーーーーーーー
 
それぞれの感想は気が向いたらまた追々
 
何れのアルバムも聴くより先にWikipediaを見ていて
そのせいで Chicago XIV については余計な先入観を持ってしまい
これについては後悔している
 
Wikipedia な件でもうひとつ
セテラさん関連は検索する端からブックマークしていて
上記3枚の次に XIV もと思ったら既にブクマ済みで
前後が It's Only Love と
Festival Internacional de la Canción de Viña del Mar で
このふたつの間で私は XIV の何を知りたかったのか謎
 
あとこれは本当に今更だけれど
シカゴというバンドが素晴らしく偉大であることを
ここにきて私は漸く理解する
 
音楽家として、表現者として、創作者として