かぶるのでしょうか?
昨日、我慢できなくて、ほんの少しネットで見た映像と
同じ部分が多い気がしました。
インタビューとしては
上海で撮ったものと、東京で撮ったものが
両方ありましたね。
東京で撮ったものは、
青いシャツに黒いベストを着ています。
上海の様子
船の上での会見の様子から始まりました。
これまで様々な役を演じてきた木村さん。
今回は、インテリア会社レゴリスを1代で築き上げた
若き社長・葉月蓮介を演じます。
カッコイイ車に乗っていますが
これがオープニングのシーンなんでしょうか。
西谷監督
「彼が、一番嫌悪感を持つキャラクター
一番嫌うキャラクターを、まずやってもらいたいなと。」
カットがかかると、いつもの優しい表情に戻る木村さん。
今は、もうこのギャップを楽しんでいるのですね。
このフニュ~とした唇が、可愛いです。
西谷監督
「職人気質だし、企業とか組織というてんでも
個人、人を大切にする。
実際もそうですし、そういうキャラクターが、多かったと思うんですけど
まあ、今回は真逆ですね。」
木村(自身が演じるキャラクターについて)
「今まで、自分の周りでもあまり居ないような
キャラクターだったりしますので
その辺が、まあ自分にとっては、ラブストーリー以上に
色々頭を悩まされる相手になってますね。」
葉月社長が、開店間近の店内を視察するシーン。
真剣に取り組んでいます。
西谷監督
「嫌な奴度を、楽しんで表現してる、
そんな感じがしますけどね、今は。」
そんな蓮介に、唯一強い発言できるのが
篠原涼子さん演じる真絵美。
篠原さん
「リアルというか、なんか、このぐらいの年齢の女性が見たら
気持ちがわかるというか
こう共感できるような、そんな存在感の女性でいられたらいいなと。」
西谷監督(篠原さんに)
「持っている一面かなと思うんですけど
凄くチャームで、明るい。
だから、僕が最初に言ったのは、女性版の寅さん。」
木村
「俺、真絵美タイプ好きっすね。
あ、個人的に。
蓮介はわかんないですけど、葉月は、どう捉えているのか
わからないですが、僕は個人的に
真絵美のキャラは、凄く好きですね。
自分をちゃんと持った上で、
クリエイティブな事をなさっているという彼女だったりとか好きですね。」
金槌まわしを、一生懸命練習する篠原さん。
こういうのは、木村さんお得意の技ですよね。
やっぱり、アドバイスしています。
良い雰囲気~
レゴリス上海店、オープニングセレモニーのシーン。
大きな音の演出に、押され気味の木村さん。
大きな音は苦手ですもんね。
葉月蓮介とは、どんな人物なのか
木村
「自分自身から見て、蓮介ってキャラクターに関して言うと
ちょいちょい嫌な奴なんで、」
「こういう女性と、たとえばブティックに服を選びにいくならば
一緒に見たいし、で、こう物のように、その女性を連れ回して
で、自分がその目的のフロアに、自分の足さえ付けば
彼女の事は別に置いといていいみたいな。
こんな人が目の前にいてくれるんだったら
自分はこうしたいな、と自分が思う事ってあるじゃないですか。
それと、今回葉月は逆なんで。」
4月2日の上海での共同住宅がある現場での
撮影風景が、流れます。
多くの見物人で混乱しています。
木村
「ロケをやるという事を噂で聞きつけた方たちが
現場まで、足を運んでくれたりして
中国のスタッフの方が、プラカードに
『静かにしていただけないと、あなたの好きな役者さんが困ります』
と掲げた瞬間に、ぁ静かにしようって感じで
ライブな街の中で、自分たちが撮影させてもらってるので。」
チーリンさんの泣き叫ぶシーン。
西谷監督
「外国人なんだけれども、
古き良き日本人の(どっかで聞いたセリフですね)姿っていうのを、
親を大事にするとか、その辺を彼女に投影させてる。」
「日本に単身やってきている状況と
この劇中の設定というのは凄く近いとこあると思いますけども。
一人で闘っているというのは、そのまんまを描いている感じがします。」
木村
「見習いたいほど全力投球というか
全身全霊でやってくださってるなぁ、っていう風に。」
「たとえば、じゃあ自分が3ヶ月間台湾の方のワンクールのドラマに
やってみませんか?って言われても
色々考えてしまう部分とか
へこたれそうになる部分とか、あると思うんですけど
さむ~いロケ場所で、ペラペラの布切れ1枚みたいな衣装来て
撮影してるんで大丈夫?と聞くと
必ず笑って「大丈夫」って言うんですよ。
あれには、スゲえタフな人だと思うし。」
ここで、木村さんとチーリンさんが、腕を組んで
撮影待ちをしているところが流れます。
寒そうで、チーリンさんが、木村さんの腕をこすったりもしてます。
ネットで読んだ時、ここが見たかった。
チーリンさんの撮影の様子を
松田君と並んで見ているのも、良かったです。
松田
「最初、リハーサルやったりしてる時に
あと台本読んだりして、木村さんと『ここどうしましょう?』みたいな
会話を凄く出来るし、あの木村さん自体、僕に
『風見って役と、蓮介って役は、何でも出来るから楽しもう』
みたいな話をしてくれて
そういう意味で、僕はお芝居を色々自分で考えてやりたいタイプだったりするんで
そういうのが、なんか楽しみっていうか
これからいろんな事を見せられそうな現場なんで
役柄的にも、そうですし
色んな意味でワクワクしてますし。」
温水さんも登場です。
このあたりも一緒ですね。
温水さんとも、楽しそうにお喋りしてます。
「ご旅行ですか?」なんて言ったりして。
「やる毛がない」とか。
木村
「ストーリー的にも、実際に上海っていう場所が
どうしても必要不可欠なストーリーにもなってますんで
あの、始められたこと自体が、興奮していますし。」
船での撮影シーン。
2人(蓮介と真絵美)並んで座っている後姿が
距離感も近くて、良い感じでした。
エキストラさんに見入ってる様子も可笑しいですね。
ファンの方たちもいっぱい。
一旦、送信します。
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