昨日今日は、一言で表せば「過酷」が最も似つかわしいもんだったと思います。
とりあえず、飲み放題のお酒は激しく悪酔いするもんだということを忘れ、帰省日なのにガンガン入れてしまったのが問題。
帰省予定のバスが台風で運休になったから、電車を乗り継いで帰ることになったんだけど、電車、駅のトイレを転々とするハメに。バスだったら詰んでたな、多分。
胃液も出なくなるまで吐ききって、途中駅にホームステイ。しかし、ホームは終電で閉め切られ、待合室の床で横になることに。
床つめてえ! 体温が! 持ってかれる!
風邪ひかないかなんて不要な心配をしていたのもつかの間、アルソック殿に、
「お客さん、床に寝るのはちょっとアレだから、そこの椅子に座って待ってて下さい」
と。
いや…もちろん分かってるんです。頭では。でも今体起こしたらまた…うげぇ!
…というわけで、悲惨な夜でしたとさ。
これから、再び電車に揺られて実家を目指します。昨日よりは大分落ち着いてるので、赤毛のアンでも読みながら帰るとしますよ。
個人的に、内容云々はさておき、赤毛のアンほど「コレを知らずに死んでいくのはもったいない!」と感じた小説も珍しいです。
是非御一読あれ。
とりあえず、飲み放題のお酒は激しく悪酔いするもんだということを忘れ、帰省日なのにガンガン入れてしまったのが問題。
帰省予定のバスが台風で運休になったから、電車を乗り継いで帰ることになったんだけど、電車、駅のトイレを転々とするハメに。バスだったら詰んでたな、多分。
胃液も出なくなるまで吐ききって、途中駅にホームステイ。しかし、ホームは終電で閉め切られ、待合室の床で横になることに。
床つめてえ! 体温が! 持ってかれる!
風邪ひかないかなんて不要な心配をしていたのもつかの間、アルソック殿に、
「お客さん、床に寝るのはちょっとアレだから、そこの椅子に座って待ってて下さい」
と。
いや…もちろん分かってるんです。頭では。でも今体起こしたらまた…うげぇ!
…というわけで、悲惨な夜でしたとさ。
これから、再び電車に揺られて実家を目指します。昨日よりは大分落ち着いてるので、赤毛のアンでも読みながら帰るとしますよ。
個人的に、内容云々はさておき、赤毛のアンほど「コレを知らずに死んでいくのはもったいない!」と感じた小説も珍しいです。
是非御一読あれ。