漣's diary

ご来訪ありがとうございます。
びっくりするくらい更新していませんが辛うじて移行するだけの気力はある、そんな感じです。

チェーンメール考えてみました

2009-01-31 22:26:06 | ノンジャンル


私は不幸な人間です。去年、車に轢き逃げされ、足の骨を複雑骨折。病院では点滴の薬を間違われ、危うく死にかけました。
未だに立つことができず、後遺症が残っています。
初めは自分の不幸を恨みました。何故自分ばかりこんな目に遭うのでしょうか?
こんなことなら産まれてこなければよかったとさえ思い、自殺未遂も一度や二度ではありません。

しかし、そうやって徐々に厭世的になってく中で、一つの希望を見つけました。それは、自分の悲観的な思考をを根本から覆すものでし田。
こんな事になったのはあの運転手のせいだ。そいつを見つけだして殺してやろう。そうすれば全てが解決するんだ。

私は決心しました。そいつを見つけだして切り裂くまで、決してこの怨念を薄れさすまいと。

皆さんの協力が必要です。3人以上の人にこのメールを転送して下さい。そして、心当たりのある方は、下記のアドレスまでご連絡下さい。
万が一回してくださらなければ、私の方にも考えがあります。今時、誰がどうしたかなど、ちょっと調べればすぐに分かります。私は、あなたたちにかの運転手と同じ道を辿ってほしくありません。よろしくお願いします。

アドレス
仝仝々|)←↑㊥(^ー^).jp

編集部講評:まず、文章の稚拙さが頂けない。同じ表現を何度も使う辺りに頭の悪さが出てしまっている。ただし、「覆すものでし田」という表現は、農作物を敬うものととることができるので、評価のポイントになる。もう一つ、読者を引き込む独創性が無い。「調べれば分かる」というのも、抽象的で分かりにくい表現である。
 メールを回すことで運転手にたどり着かせようという考えは、もはやほほえましいものである。しかし、3人に回せという具体的数値は、余りに浮きすぎていてかえって嘲笑を誘うものになってしまっている。最終選考に残ったという自信を持ち、若さを活かして更なる精進をしてほしい。まずは表現力と語彙の強化を!


カリフォルニア

2009-01-30 21:19:51 | ノンジャンル
掃除の時間。何故か絶叫している私がいた。椅子が急に机から落下するからいけないのだ。人為的とか、そういう問題ではない。とにかく、私は絶叫していた。椅子を捕まえようと体を伸ばすと、何かに吸い込まれたような感覚を覚え、いつの間にか見知らぬ地に降り立っていた。そこは、小さな部屋だったように思う。鏡が置いてあり、トイレほどの広さで、薄暗かった。
 そこにはドアが見当たらず、四角い空間だけが私を囲んでいた。少し動いてみると、自分が二度とこの場を出られないような気がして、恐ろしかった。ふと鏡を見た時、自分の血液の廻りが一瞬にして止まった様に感じた。
 眼球が半分ほど飛び出した女の子の人形が、鏡から私を見ていたのだ。人形は人間の様に青白い顔で、ただれた目尻からは腐敗した肉が露出し、少し上がった口角からは赤い液体が流れていた。不気味な笑顔のそれは、まさに恐怖を具現化させたような外見であった。驚いて振り向こうとした瞬間、何かがおかしいことに気付いた。鏡の中の人形は、私の体の一部を隠していた――
 突然、私は巨大な爆音を背後に聞いた。振り向くと、誰かが壁を蹴飛ばしている。
 「おい! 大丈夫か!?」
聞き覚えのある声だった。私は急いでそこに開いた穴から飛び出そうとした。だが、その刹那、背を向けた鏡の方から何かが私の肩を掴み、振り向かせた。そこには、長髪の女の子がいた。肩に乗った手は、骸骨に皮を被せたような痩せ細った手だった。
 「ねぇ、なんでかまってくれないの?」
 ――私は自由になった。何処へでも、好きな時に行けるようになった。そうだ、今度はあなたの家に行くことにしよう。トイレの鏡の前に立って、私を思い浮かべるといい。必ズ、遊ビニ行クカラ。


更新について

2009-01-25 21:27:31 | ノンジャンル
一気に更新したり全くしなかったりと、随分分かりにくいこのブログです。
申し訳ない。

いつまで続くんでしょうね、これ。一応これだけ続けておきながら、容量使用率はまだ7.94%に過ぎないということでね。これを埋めるにするのにはどれだけの画像を貼り付ければいいんでしょうか。一応今までに108枚の画像を貼ってきているらしいですが(意外と多いもんだね)。

今日は本を少し買ってきました。やっぱり短いやつの方が気楽に始められるよね。ってことで、薄めの本を数冊。
ってか勉強が全然できない(いきなりなんだ)。
やっぱり、俺に課された風呂を洗うという家事が原因だと思う。人間のやる気ってのは脆いもんなわけじゃないですか。
風呂洗ってその間にテレビとかちょっと見たが最後。二度と勉強意欲は湧かないわけですよ。
だから、俺は親に帰ってくるまでに風呂を入れておいてくれるように頼みましたよ。そんで、代わりに毎日部屋に掃除機かけろって言われましたよ。
まあ、勿論快諾です。

そんな一日でした(分からない)。