スクエア : ウィンドウ

ふ~んわり揺れるカーテンの向こうに広がる景色は・・
悲しみに変わりました。
涙を微笑みにかえ綺麗な花色の景色に・・。

♪ ル~ルルル~~~ ♪ 咲きました!そして時空の彼方へ・・・。

2011年06月28日 | 日記

アデニウム <砂漠のバラ>


4月下旬、アデニウムの 一番高い茎の頂点に小さな蕾3個 みつけた

昨年より2ヶ月早い それに蕾3個・・・3輪 咲いてくれたら すっごく嬉しいんだけど~ 「そうは問屋が卸さぬ」って?

咲いてみなけりぁ分からないでしょうがwww 




期待大なんだけど・・・ちと気になる事がある 本来ならへら状の葉は、長さ6cm前後 艶やかでキレイなのだが

葉の周囲が妙に波うってる感じ 凸凹しているのだ。2年置きに ワンサイズ上の鉢へ植え替えが必須、怠った私が悪い


日増しに膨らむ蕾、小さな蕾を見つけてから3週間余り 6月5日朝起きて観たら咲いていた 待ちに待った砂漠のバラが   



濃い紅色の花が陽に映えて輝いてました 「サバラちゃん また合えて嬉しいわ!」何時もの様に話しかける私、

心なしこじんまりとした花径5cm余り・・・3個付いていた蕾は一番花が開くと3番目の蕾が萎み2番目も危うい風情



終にその時は来た 頑張っていた3個目の蕾もポトリと落ちた 儚きは花の命よ。

一番乗りの元気なサバラちゃん 花開いてから2週間 だんだん色あせてきたようだ でも、頑張って咲き続けている




3週間が経った 最早濃い紅色の花の面影薄く花の付け根も痛々しいほど 弱ってきた「 もう、そんなに頑張らなくていいんだよ」



「花の命は短くて・・・」忍びないが 無残な姿と化したサバラちゃんの最後を想い出の一枚として撮った

「もしかしたら、この冬にまた合えるかもしれないね沢山楽しませてくれてありがとう」 また合う日まで さようなら~



昨年7月13日撮影したアデニウム・・・花径7cm弱アデニウムの花径としては大きい。普通5cm程だそう。


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沖縄 : 長崎 物産展 !<パート2>

2011年06月21日 | 日記
~~冷凍がまだす~~





 カッチカチ 「 がまだす ちゃんぽん」 画像 やっとこさっとこ ? 探しだしたぞぉ~

見てのとおり 具だくさん  ん? 行方不明の画像って 「海ぶどう」の写真でしたよねぇ~

ま、それはお後のお楽しみ~と言う訳で・・・、先ずはこの「冷凍がまだす」の説明からまいります

解凍の仕方 これが又面白いったらありゃしない このコーナーを担当しているお姉さん ? おばさんかな

丁寧なのは善しとしても、耳にたこが出来るぐらいしつっこく説明してくれる

「もう、分かったよっ」口から出そうな言葉をぐっと飲みこむ私の傍らに先刻から居た若いお兄さん

お兄さんと言うからには若いに決ってるさね ようできた方で・・・しゃべくりまくるおばさんに

嫌な顔もせんと、冷凍「がまだす」1個持ち「580円か」 ブツブツ言いながら買うか買うまいか 迷ってる

「早よう決めんかい」ちとイラつく私、売り込みに必死な おばさん「鍋に がまだす(冷凍)をそのまま入れてから

熱を加えるんですよ 水は入れないのよっ」と まくしたてている  お兄さんやっと1個購入、今度は私の番
説明はもうたくさんと言わんばかりに「2個買うわ~ 」先手を打って出た私に おばさん拍子抜けしてか ポカ~ン

買いたい物 ワンサカあるのにぃ~ 大番狂わせやぁ~   さ、急がにゃ 時間がないっ
         



それは 酸素の泡がプクプクしてる水槽で ゆ~らゆら泳いでいた これが 海ぶどう なのか 




いっとき 不思議な物体の前で釘付け状態だった私に  「 ヘィ らっしゃい 奥さん 生きてるよ 味見してってよ 」

威勢のいい声がかかる 一口いただいた 磯の香りこそ慢性蓄膿症の私には分からなかったが、

プチプチっと口の中で弾ける食感、一度憶えたら嵌るわけだ お酒やビールの肴に、山葵醤油やポン酢でご飯もどんぴしゃ

海の長命草として人気の「海ぶどう」 和名「クビレズタ」は別名グリーンキャビア・・・沖縄本島、宮古でのみ獲れる超一級品の天然物。

沖縄本島、宮古島では昔から珍味として親しまれてきた この「海ぶどう」低温には滅法弱いそう、

「奥さん、間違っても 冷蔵庫に入れないでね直ぐ萎んで 死んじゃうよっ、常温でも3~4日間もつから」

ここでもまた 念を推されながら 1パック購入しお隣へ移動 、そこは島豆腐のコーナー


沖縄で豆腐といえば 『島豆腐』



TV,雑誌で見た事はありますが、実物を目にするのは今回が初めて・・・先ずその大きさにビックリした

普段見慣れてる 木綿豆腐の倍ぐらいはあろう 12×14×6cm 正に ジャンボサイズ その上 固い

製方が独特・・・「生しぼり方」で作られ、豆乳の粘度が低い状態で天然育成の『にがり』を加える、

また、作りたてで新鮮なものが好まれるため、水にはさらさずに温かい状態で販売されるそうです。

因みに、私は豆腐ステーキに・・・・ たっぷりの 下ろし大根でいただきました。


冷凍洗いもずく




食感がよく、コシのある沖縄県産の「もずく」を塩抜きした冷凍生もずく・・・解凍後 サッと水洗いし、

水気を切り 天ぷら・みそ汁の具・三杯酢をかけさっぱりといただくのも好きです 



Cpicon ヘルシー もずくと冷凍豆腐のハンバーグ* by soratea