
途中八郎潟から大潟への菜の花ロード。もう桜はないかと思ったけど、八重桜は元気に咲いていました。どこまでもどこまでも優しい黄色が続いていました。
実家の母の料理は最高です。ありったけの山菜(あいこ、しどけ、せり、うど)みんな地物です。それが食べたくて東京から来た弟夫婦は大喜び。
次の日、29℃。真夏の暑さの中、能代カントリーで夫婦でゴルフ。なんという幸せ。連休は秋田にいても十分楽しめます。秋田に生まれて幸せです。


解けたかと思うとまた、朝は雪の結晶が降ってくる。寒いときもダイアモンドダストが見れたのですが、晴れた日の朝も、一つ一つの結晶が重なってきらきらとってもきれな雪です。まだまだ寒いです。家の中ではジュリアンがきれいに咲いているのに・・・。


くーは雪が大好きで、真っ白な雪の中に顔を突っ込み、鼻まで真っ白になります。いつも朝、歩いて通っているおじさんが、散歩をしているくーに「おはよう!ほんとかわいいね!」と声をかけてくれました。おじさんはうれしそうに、「帰りも僕を待っててくれるんですよ!」と元気に追い越していきました。

くーの部屋にも雪が積もって、それでも今日もフェンスから顔を出して、誰かのことを待っているのです。そして癒しているのです。本当にうれしそうにしっぽを振って・・・。




くーは雪が大好きで、真っ白な雪の中に顔を突っ込み、鼻まで真っ白になります。いつも朝、歩いて通っているおじさんが、散歩をしているくーに「おはよう!ほんとかわいいね!」と声をかけてくれました。おじさんはうれしそうに、「帰りも僕を待っててくれるんですよ!」と元気に追い越していきました。

くーの部屋にも雪が積もって、それでも今日もフェンスから顔を出して、誰かのことを待っているのです。そして癒しているのです。本当にうれしそうにしっぽを振って・・・。





今年の初仕事に出かけて、やっと帰ったのが6時半。「くーただいま!」と声をかけたらびっくり!血だらけで、歩いた後も部屋の前も反対のあしも・・・わけもわからず家の中に入れて足を見たけどよくわからない。タオルで巻いてあと15分しかないといわれましたが、砂原動物病院へ。車に毛布を敷いて初めて後ろに乗せ、足をタオルで巻いて、急いだ。動揺して何も考えられずとにかくたどり着いた。親切な看護婦さんと優しい先生は、7時を過ぎていたのに丁寧に見てくださいました。本当にありがたかったです。後ろ足の親指がつめごと取れていたようでした。よく見れませんでしたが、すごく血が出ていました。
しっかり処置してもらい、化膿止めの注射をし、お薬をもらった。ありがとうございました。ほっとしました。私の手も服も血だらけ。くーは「いたい」とも「助けて」ともいえないんだなーと思うとかわいそうで・・。でもしっぽを振って元気に散歩をし、お薬入りのご飯も食べました。早くつめを切ってあげればよかった。本当に反省です。ごめんね、くー!
1日家を空けました。この暑さで、
クーも大変だったでしょう。近所のいい方に夜の散歩とご飯をお願いして行きましたが、おさらを一つしかおいていきませんでした。えさ用を忘れてしまいました。
夜中に泣くので、見かねた隣のおばさんもかわいそうにと、鉢植えのお皿にえさを入れ替え、お水をたくさん入れてくれました。本当に皆さんありがとうございました。クーごめんね。ひどいお母さんです。(ちょっと雨が降って気温が下がりよかった!


