・ 【そんなに美味しいと感じる分けではありません】
毎年実を付ける枇杷の木ですが木が大きくなって少し樹形を小さくしようと挑戦です
ここまで切ってしまって良いのでしょうか、何でも自己流なんです
(初夏の枇杷ですが、沢山実を付けても鳥さんやリスなどの小動物が持って行きます)
・ 【大きく枝を広げました】
枇杷の葉っぱは外へ外へとお日様を探すように広がって先端に実を付けます、緑の大きな葉っぱは年中緑を保っています
・ 【脚立を入れて樹形を小さくしようと思いました】
この地に枇杷を横浜から運んだのは僕で覚えています、フェンスの外側ですが内側から肥料土を投げ入れることも出来ます
(あるとき台風でフェンスが倒れた時、フェンスの外に出られるように入り口を作って貰いました)
・ 【この木だけが肥料土のお陰で大きく成って来ました】
周りはこの木から啄んだ鳥や動物が種を落として枇杷の木が4、5本延びています
(種の大きな木はそのぶん成長して行くようです)
・ 【鬱蒼と木が生えていますが、すぐ下は崖になっております】
4,5年の若木なのですが、肥料や腐葉土をあげやすいのでこの木だけが急成長しております
・ 【これは昨日の段階でした】
帰ると思って来週に回そうと思ってました、本日雨なのでバイクで横浜には帰れません
・ 【雨の合間を縫って切りました】
僕的に良い形なったと自我自賛ですが、ユーチューブで確認すると枝の切り方が寸胴切ではいけないとありました
枝わかれしたところから切るのですね、やってしまってから気が付いてしまいました、切り口には腐食防止剤も塗っておくとありました
(ホームセンターで売ってる筈です、寸胴切りは枝の根元からにしましょう、横に延びた枝も切って良いようです)
早いもので今日は七夕です、年寄になると平塚で行われる七夕祭りにはいかなくなりました、自宅で竹に願い事する七夕もしなくなりました
僕のふるさと北海道の旭川では8月7日に行われていました、北海道は竹がないので河原から柳を持ち帰って短冊を飾りました、夜になると
ローソクを集めに「ローソク出せよ!」と近所を練り歩いていましたが、最近ではそれもやらないとお聞きしました
(今のハロウインパーテイのようにお菓子も貰えた思い出がいつまでも頭に残っています)
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