サトウチ電信

ブツブツと独り言

無線のコンテスト、モールス符号などについて

A1CLUB AWT CONTEST OCT9

2024年10月09日 23時38分12秒 | コンテスト
今週は先週出来なかったN1MMでのWaterfallの表示にトライしてみました。

実際にリグをUSBケーブルでPCに繋いてみるとUSBドライバーの更新が必要だったり、リグのCI-VのBaud Rateと
N1MM+側のCOMポートのスピードを合わすのに手間取ったりして、ちょっと余計な時間が掛かりましたがYouTubeなど
に載っている情報どおりの動作を確認出来ました。

横(Column)表示の方がWaterfallが見やすい気がしますが、縦(Bar)表示の方が、バンドマップと平行になり自然な
レイアウトな感じがするし、なんとなく画面の省力化が図れるような気がします。

でも、これは、単に慣れの問題かも知れません。どちらが良いか分かりません。

ちょっと縦表示にして試してみようかと思い、動作チェックをしてみましたが、基本操作の送信フォーカスの
切替のショートカットキーが何故か上手く動かなかったので、今日もN1MMは止めて、WreteLogで運用しました。

本日のAWTのコメント:

・7メガの出だしから前半までは北米方面のコンディションは良くなかった感じがします。常連局からの信号は
 カスカス状態。国内は近場は強かったり、弱かったり、遠くも強かったり、弱かったりで不思議な伝搬でした。
 後半になった途端、北米常連局の信号が急に強くなり驚きました。

・14メガは国内も北米もほぼ死んでいて北米からは常連局が4局ですがカスカスながら呼んで来てくれました。Mani Tks!

・3.5メガはOTHレーダーのためコピーにちょっと難儀しましたが、ノイズブランカーが意外と効いてくれました。
 伝搬状態も全般的に良かったと思います。

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AWT直後のCWTは久し振りに参加した印象があります。14メガCONDX悪い中、K5の局だけ何故か599+、7メガはコンディションが
落ちて、近場の強い局2局だけ呼んで打ち止め。

CWT: 1 QSO on 20m and 2 QSOs on 40m in 5 mins

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Call: JF1NHD
Class: Single Op HP
Operating Time (hrs): 1.0
OpMode: SO2R  
Summary:   Compare Scores
BandQSOs
160:9
80:28
40:55
20:5
15:
10:
Total:97Mults62Total Score6,014
 
Club: A1CLUB
Comments:     [email]     2024-10-09 13:29:01
40m propagations to NA not good for the first half but much better than thought  toward the end. Many thanks to the regular Ws and some other DXs for the contacts on 80m/40m/20m. 80m was very nosy with the OTH radar tonight. As always, apologies to those JA/DX callers I could not hear or answer. Thank you all for the fun and all the QSOs. JF1NHD, Inomata