私は約1週間入院生活をしてきました
予定が近づくにつれて他のことに心がいかずあれこれ病んでいた
9年前に埋め込んだ電気刺激装置の入れ替え術をやった
背骨に電極板を埋め込み背骨に沿ってリード線を引っ張りお尻にペースメーカーのような機械を埋め込み定期的に家庭電気から充電を繰り返してきた
最初に埋め込んだときはお腹にバッテリー式の器械を埋め込んだら化膿して場所を反対に
そして埋めたら浅くて飛び出しそうに
やっと落ち着いて機能したらバッテリー切れで2回も、そのたび手術を
それからやっと長持ちするのに切り替えたら
ところが私は50代から腰が曲がって歩く姿勢が年寄りみたいに、そこで背骨の矯正術をして
電極板埋め込みお尻に機械を埋め込んで9年もたった
手術をやるたびに体力は落ちていくようで、腰も曲がっていくし
この9年の間にも主人がなくなり入院が大変に 息子は車イス生活に
そこで息子をショートステーに預けてとなった
今回も手術は電極板の埋め替えと全部やらなければいけないのかと思ったら、背骨の下部のところを少し切開してお尻の機械を取り出しリード線を1回引っ張り出して、反対のお尻にリード線を持っていき新しい機械を埋め込むものだった
だから短時間で済むということでした
今この手術を受けてやっと我が家で生活ができるようになった
でも気持ちの持ちようやらねばならないと思うとできるもの
手術して初めてのリハビリは3メートルを歩行器で歩くのに冷や汗ぽたぽたと
やっと退院してきたのに戻りたくない
明日は、車いすを車のトランクに上げ下ろし、そしてスロープを車いすと息子を乗せと登らないといけない
頑張らなければ!ファイト、ファイト