涼太papaの、ではでは手記

ホームグランドの大仙公園散歩での四季折々の風景や、ぶらりドライブをメインに紹介していきます。

どっちがどっち?パート2

2015年05月05日 12時01分29秒 | 日記
今日はいい天気ですね。

今日から4連休です。

朝イチから涼太の散歩で大仙公園へ!



いい天気だっシャロ。
主役の涼太です。
男前やろ。へへへ・・・



あっ!
旬の花が咲いているよ!

花菖蒲やろか?





黄色の可愛らしい花が咲いています。

菖蒲やろか?

よく分からない涼太papaは、その違いを調べて見ました。

あやめとしょうぶはどちらも漢字で書くと「菖蒲」なんですね。
でも漢字は同じでも菖蒲(アヤメ)と菖蒲(ショウブ)は別物。
菖蒲(ショウブ)と菖蒲園などで見る花菖蒲(ハナショウブ)も別物。だからアヤメとショウブとハナショウブは別物。
それに「いずれがあやめ、かきつばた」の杜若(カキツバタ)が加わって4つ巴のぐちゃぐちゃ。

アレアレ? 私の頭もグッチャグチャ!

整理してみましょう。

混乱の元は4つあります。漢字が同じだったり葉っぱや花が似てたり・・・。
整理すると(1)菖蒲湯に入れる「菖蒲」(2)「花菖蒲」(3)「あやめ」(漢字で書くと菖蒲)(4)「かきつばた」(杜若)の4つが似ているが、実は違うのです。

菖蒲湯の菖蒲はサトイモ科で別物。葉っぱがにているだけ。花も咲くことは咲くけどきれいな花ではなく、蒲(がま)の穂みたいな黄色い花である。
それに比べて、花菖蒲、あやめ、かきつばたは、すべてアヤメ科アヤメ属だから皆同じ仲間で極めて近い関係。
ハイ! ここで菖蒲が別物で消えました。

では「花菖蒲」、「あやめ」、「かきつばた」の違いは?


これがなかなか難しい。3つとも“アヤメ科”アヤメ属に属しています。だからとてもよく似ていて見分けにくいことは確か。

違いのポイントは?


水辺で咲いているのは杜若か花菖蒲。あやめではない。
乾いた畑で咲いているのはあやめか花菖蒲。杜若ではない。

あやめと杜若だけの違いなら簡単なのだけど、ただ、花菖蒲がどちらにもまたがっているのでまだ決められないですね。残念。

背のたけはあやめが一番背が低い(30~60cm)、杜若が中間(50~70cm)、花菖蒲は背が高い(80~100cm)。

やっと見つけたよ! 1発でわかる方法!

花菖蒲は花の種類は多く紫系統の他に黄色や白、絞り等、多彩であるがどれも「花弁の根元のところに黄色い目の形の模様」がある。
杜若はあまり種類は多くないが、「花弁の弁の元に白い目型の模様」があるのが特徴。
あやめも花の種類は多くないが「花弁の元のところに網目状の模様」がある。


結論

花弁の元を見よ!花菖蒲が黄色の目型模様、あやめが網目模様、杜若が白の目型模様。これで完璧。目的達成!
(長々と付き合わせてスミマセンm(__)m 「はじめからこれを書け!」ですね)

さぁ、これでバッチリですよね。


どっちがどっち?

2015年05月05日 11時09分29秒 | 日記
今日はいい天気になりました。(朝一は曇り空でしたが)

今日から4連休!

今日も朝一、涼太の散歩で大仙公園へ行ってきました。



見よ!
このいい天気!


あっ!

また新しい季節の花が咲き出している~っ!

花菖蒲です。






ところで、クイズです。

菖蒲、花菖蒲、あやめ、杜若(カキツバタ)の違いって知ってる?

あやめを漢字で検索すると菖蒲とでますよね。

あやめとしょうぶはどちらも漢字で書くと「菖蒲」なんですね。
でも漢字は同じでも菖蒲(アヤメ)と菖蒲(ショウブ)は別物。
菖蒲(ショウブ)と菖蒲園などで見る花菖蒲(ハナショウブ)も別物。だからアヤメとショウブとハナショウブは別物。
それに「いずれがあやめ、かきつばた」の杜若(カキツバタ)が加わって4つ巴のぐちゃぐちゃ。

書いている私の頭までぐちゃぐちゃ

植物学的には(2)「花菖蒲」(3)「あやめ」(4)「かきつばた」はすべてアヤメ科アヤメ属だから皆同じ仲間で極めて近い関係。

ところが(1)菖蒲湯の菖蒲はサトイモ科で別物。葉っぱがにているだけ。花も咲くことは咲くけどきれいな花ではなく、蒲(がま)の穂みたいな黄色い花なんだそうです。

と言う事で、菖蒲は別物で  ハイ!消えた。
では「花菖蒲」、「あやめ」、「かきつばた」の違いは?

水辺で咲いているのは杜若か花菖蒲。あやめではない。
乾いた畑で咲いているのはあやめか花菖蒲。杜若ではない。