めったに料理はしないホームアドバイザーの吉田です。
さて、その昔は「男子厨房に入るべからず」なんてことをいってましたが
最近は若い男性を中心に料理をつくるのが好きな方は多いですよね。
私は昔の男なので、料理はからっきしダメなんですが
実は先日、自分で料理せざるを得ない機会がありました。
私は休日だったのですが、その日は家内が出かけていて、
昼食を自分でつくらなければいけないシチュエーションにあったもので
家にあるもので何か適当につくろうと思いたちました。
レンジでチンするパックのご飯と、チャーハンの素、卵でチャーハンを
つくろうと目論んだ私・・・
ご飯もレンジでチンが完了、卵も溶きフライパンにも油を引いて点火、
さぁ、後はご飯がパラパラとなるよう、水でほぐすだけ、というところまで
やってきました・・・・が
ガーン、やってしもぅたとです・・・
レンジアップが完了したのはなんと「赤飯」でした(苦笑)
ぱらぱらチャーハンとは真逆の性質を持つ“もち米パワー”全開の赤飯を
つかうことで、できあがりはこんな感じ・・・(まるでハンバーグのタネです)
「男子厨房に入るべからず」とは、こんなあわてん坊将軍の私みたいな男性を
戒めるために生まれた言葉なのでは、と痛感した吉田なのでした・・・。