春を待つ本はいろいろありますが、ドイツの古典絵本から1冊
地面のなかのこどもたち「ねっこぼっこ」が四季のめぐりをつかさどっているというお話です。この本は四季を描いているので、春だけの本ではありませんが、始まりが、「春のしたく」をはじめるところから、なのがなっとくです。まだはっきりめざめていない子どもたちの表情がかわいい!
http://ec2.images-amazon.com/images/I/61DX3A18PEL._AA240_.jpgねっこぼっこ シビュレ・フォン・オルファース作 秦理絵子訳 平凡社
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