照・テル・ぼうず

つれづれ日記

ちゃんばらと東映映画とブルー色

2010-11-17 | 日記
前述のさとみーなの投稿でばれてしまいました、あたしのちびりエピソード。あの時の記憶は鮮明に蘇るものです。正直なあたしはちちの言うがままその場で思いを遂げ、そのあとあったかくはなったものの急激にお尻が冷たくなったのを思い出します。映画館の椅子は確か深緑色のベルベットで、今でも深緑色のベルベットを見るたび後ろめたさを少し感じます。それとあの時見ていた映画の画面がやたらと青かったのを思い出します。青い画面と言えば、東映映画。東映映画と言えば、今はVシネマがメジャーでミナミの帝王やナニワ金融道などは好きです。いづれも金貸しを題材にしたもので若干下世話ではありますが、最後ハッピーエンドに終わるのは水戸黄門っぽいなと思います。やはり日本人は勧善懲悪もんが好きなのだなって思います。


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3 コメント

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Unknown (さとみーな)
2010-11-24 03:28:33
覚えているよ、小泉が総理だったこと。そのときは私は日本にはいなかったよ。もうこちらに来て12年です。日本のことには浦島太郎状態になっているのも仕方ないと思ってね。
チリの例の救出のときは私もニュースを見てました・・・感動モンでした、確かに。
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Unknown (きよ)
2010-11-20 21:08:14
実現しないまでも、勧善懲悪好きは万国共通ってのはうれしいね。感動は国境を超えるぞ。チリのこないだの救出の模様には昼休憩の時釘づけになったよ。小泉じゃないけど、感動したって感じ。ところで、小泉が総理だった頃にはさとみなは日本にはいなかった?
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Unknown (さとみーな)
2010-11-19 01:14:50
きよれったの秘密をばらしてしまったご無礼をお許しください。

勧善懲悪もの好きは日本人に限らずで、ユニバーサルだと思うよ。西洋だったらスーパーマンやスパイダーマン、それに西部劇でもそう。悪が滅びて正義が勝つというのは実際の世の中ではありにくいことだからね・・・悲しいかな。

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