こんにちは。住宅アドバイザーの三十三です。
いつもご訪問してくださりありがとうございます。
今回は家づくりの基本ということで、大切なことをまとめてみましたのでご紹介したいと思います。
①家づくりを始める前にご家族で話し合いをしましょう。
家よりも優先すること。家と同じように大切にしていること。支払いを終えるまでのライフイベントなど。家づくりを始める前にご家族で話し合いをしましょう。
②安全に完済できる額を超えないこと。
家づくりは様々な費用がからみます。住宅ローンを組めばご返済期間に他の支出もあります。支払い総額と利息を含めた総返済額、ライフプランをしっかり立てて、安全に完済できる額で家づくりをしましょう。
③構造は木造の在来工法で。
戸建ては鉄筋コンクリート(RC)造、鉄骨(S)造と比べ、木造が低コストです。木造には、さまざまな工法がありますが、間取りや仕様が自由自在で、望み通りに建てることができるのは在来工法です。
④暑さと寒さ対策は十分に。
健やかに暮らすために、効果的な暑さ、寒さの対策をしましょう。暑さは遮熱シート。寒さは発泡ウレタンの断熱材が最も現実的かつ効果的です。
⑤地震対策は制震テープで。
清水建設、東京大学、防災科学技術研究所の3社合同で開発された制震テープは、木造在来工法専用の地震対策です。低コストで効果的に地震の揺れを吸収し、かけがえのないご家族と住まいを守ります。
⑥長持ちする建材でより良い暮らしを。
屋根や外壁などの外装材は紫外線に強い素材をえらびましょう。建材の寿命が長ければ思わぬ出費もありません。また、掃除のしやすさも大切な要素です。長持ちする素材はより良い暮らしを支えてくれます。
⑦職人さんに喜んで家を建ててもらいましょう。
職人さんに近ければ近いほどいい家になります。お施主さんから直接声を掛けられて仕事するほど、嬉しいことはありません。いい家を建てるには、職人さんが喜んで建ててくれることに尽きます。
⑧ベストシーズンで家を建てましょう。
お子さんのご入学やご進学。年度の変わり目などの繁忙期、工事しにくい真夏や真冬、梅雨時期などを避け、ベストシーズンで建てましょう。
⑨ご家族に合う家づくりを思う存分しましょう。
受け入れられる希望より、従わなければならない条件が多い家づくりはつまらないものです。どこまでもご家族の暮らしを中心に住まいづくりは進められなければなりません。
⑩家を建てることは快適な暮らしを得ること。
家を建てることは快適な暮らしを得ることですが、その暮らしも変化します。その暮らし向きに合わせた家を建てるには注文住宅しかありません。
⑪土地は財産として残る。
家はいづれ評価額が下がりますが、土地は財産として残ります。例えば、2000万円の土地を購入されたとしても、そのうち1400万円は貯蓄したようなものです。
以上で終わります。
最後までお読みくださりありがとうございます。
他のブログも家づくりにご参考になれば嬉しく思います。
それではまた。
ご訪問ありがとうございました。
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今回は家づくりの基本ということで、大切なことをまとめてみましたのでご紹介したいと思います。
①家づくりを始める前にご家族で話し合いをしましょう。
家よりも優先すること。家と同じように大切にしていること。支払いを終えるまでのライフイベントなど。家づくりを始める前にご家族で話し合いをしましょう。
②安全に完済できる額を超えないこと。
家づくりは様々な費用がからみます。住宅ローンを組めばご返済期間に他の支出もあります。支払い総額と利息を含めた総返済額、ライフプランをしっかり立てて、安全に完済できる額で家づくりをしましょう。
③構造は木造の在来工法で。
戸建ては鉄筋コンクリート(RC)造、鉄骨(S)造と比べ、木造が低コストです。木造には、さまざまな工法がありますが、間取りや仕様が自由自在で、望み通りに建てることができるのは在来工法です。
④暑さと寒さ対策は十分に。
健やかに暮らすために、効果的な暑さ、寒さの対策をしましょう。暑さは遮熱シート。寒さは発泡ウレタンの断熱材が最も現実的かつ効果的です。
⑤地震対策は制震テープで。
清水建設、東京大学、防災科学技術研究所の3社合同で開発された制震テープは、木造在来工法専用の地震対策です。低コストで効果的に地震の揺れを吸収し、かけがえのないご家族と住まいを守ります。
⑥長持ちする建材でより良い暮らしを。
屋根や外壁などの外装材は紫外線に強い素材をえらびましょう。建材の寿命が長ければ思わぬ出費もありません。また、掃除のしやすさも大切な要素です。長持ちする素材はより良い暮らしを支えてくれます。
⑦職人さんに喜んで家を建ててもらいましょう。
職人さんに近ければ近いほどいい家になります。お施主さんから直接声を掛けられて仕事するほど、嬉しいことはありません。いい家を建てるには、職人さんが喜んで建ててくれることに尽きます。
⑧ベストシーズンで家を建てましょう。
お子さんのご入学やご進学。年度の変わり目などの繁忙期、工事しにくい真夏や真冬、梅雨時期などを避け、ベストシーズンで建てましょう。
⑨ご家族に合う家づくりを思う存分しましょう。
受け入れられる希望より、従わなければならない条件が多い家づくりはつまらないものです。どこまでもご家族の暮らしを中心に住まいづくりは進められなければなりません。
⑩家を建てることは快適な暮らしを得ること。
家を建てることは快適な暮らしを得ることですが、その暮らしも変化します。その暮らし向きに合わせた家を建てるには注文住宅しかありません。
⑪土地は財産として残る。
家はいづれ評価額が下がりますが、土地は財産として残ります。例えば、2000万円の土地を購入されたとしても、そのうち1400万円は貯蓄したようなものです。
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