我が家では、もう10数年カスピ海ヨーグルトを作り続けています。

サ「ボクは、ヨーグルトがタップリ付いている牛乳パックを舐めています。」
今日は、ものぐさな母が、ヨーグルトを腐らせることなく作り続けている秘訣をご披露いたしますね~

サ「母ちゃんが、あまり接近するので、あっちに移動します。」
オッホン!!
まず、新しい1リットルの牛乳パックを開封し、上から5センチほどの量の牛乳をコップなどに出してしまいます。
次に、牛乳が減った5センチの空間に、前回食べ切らずに残しておいたカスピ海ヨーグルトを種菌として注ぎます。
最期に、牛乳パックを手に持って上下に振り、攪拌します。
仕込みは、これで終わり~

サ「牛乳パックは、梅と半分ずつに、切ってもらっているのです。」
その後、常温で、放置します。
夏場は、半日ほど。冬でも1日ほどで完成します。
パックを振ってバシャバシャとした水分を感じなければOKです。
出来上がったヨーグルトは、冷蔵庫にて保存の上、3、4日の内にお召し上がり下さいね。
ヨーグルトは、全部食べてしまわないで5センチほど残して置き、これを次回の種菌にします。

サ「パックは動きやすいから、ちゃんと足で押さえてます。」
母「もうすっかり終わってるやん。」
(パックがべとべとの時は、足が汚れないように肉球ではなく爪先で押さえます。一番上↑の写真を参照。)
この方法でつくると、めんどくさい容器の消毒が一切必要ありません。
だから、母でも腐らせずに作り続けられているのですね^^;
食べ終わった牛乳パックの内側には、ヨーグルトがたっぷりと付いていますので、
ワンコさんなどに舐めてもらいましょう~^^
お行儀が悪いと思われる方は・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・やめて下さい^^;

サ「見ないでよ!」
母「誰も取らないって。」

サ「梅ったら、ボクの牛乳パック、取ろうとしてない?」
梅は、すでに自分の分をすっかり舐め終わっています。
くつろいでいるように見えますが、
内心は、サテが舐め残していないか確認したいと思っているのですよ。

サ「母ちゃんも、確認したい?」
母「したくありません!!」
梅と牛乳パックの中間に陣取り、梅をパックに近づけない作戦ですね。
イジワル~~^^

梅「あたしはね、お姫様だからいつも母ちゃんにパックを持ってもらってるのよ。」
梅は前足で押さえないでパックを舐めるので、部屋中をうろうろ。
最期には、パックを壁際まで追い詰めてしまいます。
当然、それに伴って、床もべとべとになりますので、
母がパックを持って差し上げているということですね^^;
あーーー、世話が焼けるーーーー。
今日、ご紹介したやり方は、雑菌に比較的強く(多分?)、常温で作ることのできるカスピ海ヨーグルトでのみ可能な方法です。
また、サテ&梅家独特のものぐさの方法ですので、品質を保証するものではありません。
念のため~
食品なので、やはり雑菌にはご注意ですよ。
では、次回は、恐怖のあんかけラーメンのレシピを公開したいと思います。
(もうエエ?^^;)



サ「ボクは、ヨーグルトがタップリ付いている牛乳パックを舐めています。」
今日は、ものぐさな母が、ヨーグルトを腐らせることなく作り続けている秘訣をご披露いたしますね~

サ「母ちゃんが、あまり接近するので、あっちに移動します。」
オッホン!!
まず、新しい1リットルの牛乳パックを開封し、上から5センチほどの量の牛乳をコップなどに出してしまいます。
次に、牛乳が減った5センチの空間に、前回食べ切らずに残しておいたカスピ海ヨーグルトを種菌として注ぎます。
最期に、牛乳パックを手に持って上下に振り、攪拌します。
仕込みは、これで終わり~

サ「牛乳パックは、梅と半分ずつに、切ってもらっているのです。」
その後、常温で、放置します。
夏場は、半日ほど。冬でも1日ほどで完成します。
パックを振ってバシャバシャとした水分を感じなければOKです。
出来上がったヨーグルトは、冷蔵庫にて保存の上、3、4日の内にお召し上がり下さいね。
ヨーグルトは、全部食べてしまわないで5センチほど残して置き、これを次回の種菌にします。

サ「パックは動きやすいから、ちゃんと足で押さえてます。」
母「もうすっかり終わってるやん。」
(パックがべとべとの時は、足が汚れないように肉球ではなく爪先で押さえます。一番上↑の写真を参照。)
この方法でつくると、めんどくさい容器の消毒が一切必要ありません。
だから、母でも腐らせずに作り続けられているのですね^^;
食べ終わった牛乳パックの内側には、ヨーグルトがたっぷりと付いていますので、
ワンコさんなどに舐めてもらいましょう~^^
お行儀が悪いと思われる方は・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・やめて下さい^^;

サ「見ないでよ!」
母「誰も取らないって。」

サ「梅ったら、ボクの牛乳パック、取ろうとしてない?」
梅は、すでに自分の分をすっかり舐め終わっています。
くつろいでいるように見えますが、
内心は、サテが舐め残していないか確認したいと思っているのですよ。

サ「母ちゃんも、確認したい?」
母「したくありません!!」
梅と牛乳パックの中間に陣取り、梅をパックに近づけない作戦ですね。
イジワル~~^^

梅「あたしはね、お姫様だからいつも母ちゃんにパックを持ってもらってるのよ。」
梅は前足で押さえないでパックを舐めるので、部屋中をうろうろ。
最期には、パックを壁際まで追い詰めてしまいます。
当然、それに伴って、床もべとべとになりますので、
母がパックを持って差し上げているということですね^^;
あーーー、世話が焼けるーーーー。
今日、ご紹介したやり方は、雑菌に比較的強く(多分?)、常温で作ることのできるカスピ海ヨーグルトでのみ可能な方法です。
また、サテ&梅家独特のものぐさの方法ですので、品質を保証するものではありません。
念のため~
食品なので、やはり雑菌にはご注意ですよ。
では、次回は、恐怖のあんかけラーメンのレシピを公開したいと思います。
(もうエエ?^^;)


きょっても合理的ですきょ~
10年以上も続くのには、訳がありますよね~
ちなみに私は、3日坊主で~す
いろんな方にお分けしたのですが、あんまり続いているお宅はないようです^^;
母のヨーグルト好きが、長年続けられる第一番の理由かもね^^
(カスピ海以外のヨーグルトを含めたら20年ぐらいは毎日食べてます~)