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まずは何をしよう

脱ぎ捨てろ「毎日を」

脱ぎ捨てろ「毎日を」
毎日のジョギングをきっかけに
日頃の自分を見つめ直す
何かをすれば…… 何かが起こる!
あのてっぺんを目指すんだ
「俺らしく 生きてえよ!」
2023/11/22 登山日誌

 ジョギングを始めたのは何時だったんだろうか、と考えたが思い出せなかった。たぶん社会人なりたての頃に健康を気遣って近くの河川敷を走ったのがきっかけだったと思う。そこからずっと続いており、40代茨城日立単身赴任時代も一面に広がる稲穂の絨毯に字を書くように走り続けた。
 走り続けた産物が今の身体であり大変感謝しているが、永く続けられた要因のもうひとつが登山をしていたことがあると思う。
 登山は体力を使えば使うほど(苦しめば苦しむほど)美しい風景に巡り会える。出来るだけ楽をして更に美しい風景に巡り会うためにはどうしたら良いかとずるい考えをする。

「体力を鍛えるしかありませんね!」

なので、今では目指す山を目標にお尻を叩いて走っている。

 そんな中、5年ぐらい前かな、ジョギング中に両足のバランスが取れていないことに気がついた。左足をかばう癖があったようで、左足に体重が完全に載っていなかったのが原因で、その時から左足のリハビリジョギングが始まった。

 日常生活、週末のバレーボール・テニスでは全く気付かないレベルであるが、ジョギングは左右の足を同等に使い続けるスポーツなので気付いたわけである。登山中では、下山時に踏ん張りが効かない事が気になっていましたが左足に原因があるとは思っていませんでした。

 左足の状況は、体重を左足に載せきられない、踏み込んで蹴ることが出来ないという症状です。こうなった原因は明白で、約10年前に左足踵の使いすぎで骨と肉との間に炎症が起き、歩くだけでも痛みが発生して2年間位左足をかばっていたことが原因です。

 ここに来て、リハビリの成果が目に見えるようになってきました。走るフォームが様似なったかは疑問ですが、左足に体重が載ってきた感覚があるし身体の変化も顕著に現れてきました。

 5年越しのリハビリジョギングの成果が遂に今年夏から秋にかけて……
  なんとなく……
「終盤を迎えた手応えが?」
2次曲線のように行きなり来たので「感謝感激雨あられ努力は裏切らない」を痛切に感じたわけである。

 成果は顕著に夏から秋にかけて現れました。走りが変わったことを認識すると共に体重が2kg減り、下腹のへこみが顕著に現れて気持ち良く走ることが出来るようになった!バランスが良くなったので体幹のねじりが加わった成果だと思う。

 長々と前置きを書いてきましたが、ここからが本題です。

 一番の成果は「心の変化」です。“第二の人生を始めるぞ”という気になた事です。

・リハビリの成功
・真剣に物事に向かい合えば結果は付いてくる
・何もしないことが一番悪い
・年齢は言い訳にはならず
・まだやれることはあるのでは
・今の自分を振り返る
・日常の考え方を前向きにし、活動範囲を広げる
・仕事も角度を変えて見直すぞ
・新たな発想が湧くはずだ!
脱ぎ捨てろ“毎日を”
俺らしく生きてえよ!

 と、本題はあっけなく終わりますが、人生は無駄に過ごしてはいけないなと思った訳です。ジョギングで教えられましたが「何事も目的を持って真剣に行動すべきだと」

さてさて
 リハビリが終わったら何を目標に走り込むのでしょうか……
もちろん
    来春の登山と写真撮影
       初夏の“水晶岳登山と写真撮影”

心の変化をもたらしてくれた左足の回復は……

想像を超える行動力をもたらしてくれるはずだ!!!
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