シャンボール城 Chateau de Chambord

広大な森の中のお城、シャンボール城　Chateau de Chambord　ー秋ー



シャンボール城のホテル、ルレ・ドゥ・シャンボール Relais de Chambord に到着
ホテルのテラスから



部屋は２階で、残念ながらお城は反対側



夕食前、ちょっと散歩に
お城の上に月、お堀の水面にも月



右、ホテルの建物



ホテルのレストランで夕食
鱒のマリネ、ホースラディッシュクリーム添え


ヒラメ　ややレアっぽい焼き方


レモンのムース、シャーベット添え



夕食後、お城のライトアップを見に
今は、入口側しかやっていないので暗い道をぐるっと回る



一部修理中だし…






翌朝、朝食後、ちょっと散歩に



朝もや






スズメの群れが朝ごはん中












午前中は、まずお城の見学に



森に続く庭園に朝もやが






最近復元された花の庭園


















二重らせんの階段



フランソワ１世の頭文字Ｆと火とかげの紋章の格天井



屋上のテラス



花の庭園にお城の影が伸びる



朝歩いた橋の道



小さな教会が見える



まだ靄が晴れない



二重らせんの階段の中心の空洞


…あ、誰か顔を出して覗いてる



前に来たときは階段の周りしか見られなかったけど、今回は自由時間があり城内の展示の見学もできた
でも、思いのほか盛りだくさんの展示で、修復中のところもあったし、全部の部屋は見切れなかった









「狩りの間」　部屋いっぱいに狩りの獲物の角や剥製いろいろ



馬がいる



ネット図鑑によると、ヨーロッパイチイ Taxus baccata
「赤い種皮は甘くて食用になるが、黒く見える中の種子は有毒」…って、難しい植物






上から見えた教会と村役場



村役場の脇に、なんかかわいい遊び場が



馬小屋
今はここで馬のショーをやっているらしい



午後は馬車で森をひと回り
分乗かと思ったら、全員で一度に乗れる大きな馬車が登場






芝生の広場を出て、小さな村を抜け森の中へ






森には鍵のかかったゲートがあって、開けて入る
ゲートの向こうの道の両側に等間隔にある茶色の衝立状のものは、柴でできた狩猟用の隠れ場所





シダが茶色く枯れているのは、夏の暑さにやられたせいだそう



シカやイノシシがいるそうだけど、今日は見当たらず



お城の正面の道、ゲートを開けて森を出る















お疲れさま～



夕焼け空に飛行機雲



夕ご飯
野菜のタルタル、ヴィネグレット・ソース


牛フィレのたたき、セロリのムース添え


フォンダン・チョコ、ココナッツ・アイスクリーム添え



翌朝、８:３０頃　昨日より靄が濃い















お城の向こうから朝日が上る　　寒いので、一旦撤収



９時過ぎ、まだ靄は消えないが日が差してきた



草地に車が入って、なんだろうと思ったら、気球






だいぶ膨らんできた
へー、てっぺんに別布をつけるんだ








森の方へ行ってみる



森の中には縦横に道が走っている






広げはじめるところからここまで３０分ぐらい



飛んだ～



朝靄の残る道を、バスでパリへ向かう



2018.10