


「自分は特別と思ってない?
私はもうそうは思ってないのよね」
新卒入社2年目だったか1年先輩からランチの帰りに不意に言われた。彼女とはつきあいが続いていてあのときのシーンが今でも鮮明に頭に残っていると話したことがある。言ったご本人は覚えていなかったので、お互い言葉の本意は違ったかも。あれから38年。文字通り自分は特別と意識することはもうないけれど、私が死んだら私は終わるということは言える歳にはなっている。
追記:先輩、メールありがとうございます。そして『覚えていなかった』と勝手に勘違い(記憶違いも甚だしくてお恥ずかしい)、本当にごめんなさい!そして、いただいたメールの、まさにその通りです。
ずーっと前とはいえ、私の推しのS氏のコンサート
ごめんなさい…!
今後もブログを楽しく読ませていただきますね