よきのやき？

種子島の能野焼。
「能野焼」と書いて「よきのやき」と読むのだそうです。
ぐい呑みを買いました。
釉薬を器の内側に塗ったあと、
窯の中で、灰が底のほうに入り込んだため
青磁のような色合いになったそうです。
土も地元産で鉄分を含むため（？）渋味が特徴的です。
よく手に馴染み、永く付き合いたくなる器に
仕上がっています。乾杯！