いつもの風景

なんちゃってカーラーの普通目線。

日常のありふれた奇跡発見。
不思議は意外と身の回りに!

NHKから回答が来ました!

2013年04月12日 10時56分18秒 | Weblog
先日の問い合わせ「こちらからの問い合わせは氏名、連絡先を明記しなければならないのに、そちらからのご回答には、回答者名が明記されないのはいかがなものでしょう?責任のある対応であれば、堂々と氏名を名乗りあってすべきではありませんか?ご見解はいかがでしょうか?」に回答が次のとおりありました。

「いつもNHKの番組やニュースをご視聴いただき、ありがとうございます。
お問い合わせの件についてご連絡いたします。
差し上げます回答は、NHKの組織全体の回答としてお答えするため、個人名の記入をしておりません。ご了承ください。
今後とも、NHKをご支援いただきますようお願いいたします。
お便りありがとうございました。
NHKふれあいセンター(放送)」

多くの素晴らしい公務員の方がいらっしゃいますが、あえて誤解を恐れず申し上げます。
NHKも、責任の所在がはっきりしない組織ですね。責任ある答えを責任者名で出すことに何故抵抗があるのでしょうか?
こういうことであれば、問い合わせる側に個人名や連絡先電話番号などを入力必須項目にするのは、
いかにも役人根性という気がします。目線が高いところにあるのですね。

これでは、まともに受信料払うのがばかばかしいと思うのは、当たり前でしょう…。
そうでなくても、昨今偏向報道やステマが多いとの指摘があるのですから。
あ~、ばかばかしいっ!ふれあいセンターとなんか触れ合いたくありませんっ!

真央さん、鈴木さん負けるなっ!

2013年04月12日 09時25分29秒 | Weblog
2年ほどになる車通勤もラジオのおかげで有意義な時間となっていたのですが、アンテナに傘をひっかけて折ってしまい、しょうがなくワンセグでテレビの音声を聞いている今日この頃。
今朝の日テレの6時半過ぎのニュース風の番組の中で、昨夜のフィギュア国別対抗戦の結果を紹介していましたが…。
スケートに関わっているものとして、言いたいのは、トリプルアクセルはいうに及ばず、後方飛びの3回転やダブルであっても、またレベル4に至るにはけっして半端な練習でできるものではなく、強い精神力を持続しつつ、また膨大な時間をかけて形になるものであるという事実です。
昨日は久しぶりに真央さんや、鈴木さんの演技をゆっくりと観戦することができました。
で、今朝、日テレのキャスターが「浅田真央トリプルアクセル転倒しましたが、日本は1位…」のコメントのみ。おそらく真央さんの転倒映像が流れたことでしょう。転倒というより、右ひざを強く打ってしまったようなので、とても痛みがあったのでしょう。しかし、強い心で持ち直し、全体的には及第点でまとめ上げ、思わず拍手してしまうほどの出来栄えであったと思います。また、そのあとの鈴木さんの演技も素晴らしく、観客も視聴者も多くの方が絶賛の拍手を送ったことと思います。
しかるに!この日テレっ!
転倒シーンは出すにしても、そのあとの素晴らしい演技について触れもせず、完璧に近い演技をして2位につけ、日本の1位に貢献した鈴木さんについて全く触れないというのは、あきれてものも言えません。というか、悲しくなりました。たとえ演技がうまくいかなかったとしても、同じ日本人として頑張っているアスリートを応援することはあれ、貶めたり、辱めたり、ましてや素晴らしい内容であるにもかかわらず無視するとは、いったいどこの国の放送局でしょうか?
スケート選手に限らず全アスリートに対して、次も頑張ろう!と思ってもらえるような応援や報道をすることが、日本人の良心ではないでしょうか?
はは、つい、力が入って長文になってしまいました。失礼。