バッジテスト雑感

夕べは、日本スケート連盟普及部主催の公認バッジテストが
相模原銀河アリーナで行われました。

受験者数はそれぞれ、C級11名、B級9名、A級4名、準指2名。
結果としては、A級1名が残念ながら不合格となったものの、
全体的には、たいへんレベルの高い内容となりました。
(準指の結果については、後日通知となります)

やはり、銀河アリーナというホームグラウンドを抱え、
スケート愛好者の熱心な練習が実を結んでいるなぁとしみじみ。
ジャッジをする側としては、全員合格してほしいと思いつつも、
どうしても合格ラインにならない場合は、気が重くなります。
普段、一生懸命に練習している姿を見ているだけに。

でも合格者の笑顔を見て、また安堵感が伝わってくるときには、
こちらも思わず涙が出そうになるほど、嬉しいものです。
その瞬間に立ち会いたくて、関わっているといってもいいくらいです。

もうちょっと、こう指導してあげればよかったとか、
少し言い方を工夫すればよかったとか、いろいろ反省しきりです。

また、来年2～3月に後半のバッジテスト講習会が開催されます。
みんなが全員バッジをもらえるように頑張らなくてはっ!(^^)v