プラチナマッハ9号をブルホーン化して
走行時の体勢が安定し、ハンドルを握る腕の角度がフラットバーより持ち易くなった気がする~
ただ問題が一つあるよ~~
それは、体重をハンドルに乗せると何故かブルホーンは前下がりになってしまう~~
走行中にブレーキを掛けた時や、段差を通るときに、ハンドルが下がる様だ!!
ロードバイクだとハンドルとステムの固定はボルト4本で締め付けているが、
プラチナマッハ号は折り畳み式であることもあって、ボルト1本とクイックレバー式に
なっており締め付け力が弱いのでは?フラットバーなら回ることも無いだろうが、
ブルホーンに改造したことでハンドルが回ってしまうことに(´;ω;`)
走行時にハンドルが下がる度にクイックレバーを緩めハンドル角の調整をするのも辛く、
ブルホーンに改造した甲斐がない!!
何か名案はないものか~~
そこで考えたのこれ!!
ホームセンターに行きアルミ板を探します~~
ハンドルバーとクランプの隙間は1㎜程有りそうな感じだったので、厚み0.5㎜のアルミ板を
購入した~~
0.5㎜だと100均のハサミでも切れました~~。
幅をクランプ幅に切断したよ~
ハンドルに巻き付けたアールを出します~
クランプボルトの部分はキリと丸やすりを使って穴をあけました~~
クランプに合わせて取り付けてみた~~
ハンドルを合わせて付けてみた所・・・?
効果なく回ってしまう~~~何故だ~~~???
締め付け力は上がっているはずなのに!!
クランプとハンドルの取り付け部をよく見てみると、ぁっ!発見した~~
クランプに0.5㎜のアルミ板を追加したことでハンドルとの接地面が2か所の点で支えていた~~
面ではなく点になっていたので固定力が落ちたのでは~~
点ではなく面で固定する方法は??無いか~~
クランプをもう一度見てみた~~
ハンドルが当たる部分は白く塗装が剥がれているが、当たっていない部分は黒いままだ~~
クランプを締め付けた状態はどうだろか~~
ハンドルを通さなけらばならないので少し隙間を持たせている~~
特に前側に余裕を持たせているように見える~~
この隙間を埋めるべく反割れのアルミ板を切断して3分の1ぐらいの円弧にしてみた~
クランプ土台側の前方に切断したアルミ板を貼り付けてみたよ~~
結果ですが!!じゃじゃ~~~ん!!
ハンドルをアルミ厚みだけ斜め上に押し上げられ、上クランプで押えると!
締め付け力が上がったようで、ハンドルの回る事が無くなった~~~
暫くはこの状態で様子見をします~~
このブログを見て改造される方は自己責任でお願いしますよ~~
何か不具合が出たらまたブログアップしていきますよ~~
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