朝起きたら右目にゴミが入ったと一瞬思った。
そうかと言って痛くも何ともないが、目玉を動かすとゴミが右に左に付いてくる。
念の為に眼科に行って検査を受ける。人気のある病院で50人ほど待合室に待っている。
3時間経ってようやく検査が始まったが、眼圧・眼底・屈折・視力検査と進むうちに
段々「目にゴミが入った」と簡単に思っていた気持ちが暗くなってくる。(;一_一)
診察室での細隙燈顕微鏡検査と角膜曲率半径計測で全てが終わったが
結論は加齢による「後部硝子体剥離で飛蚊症」と診断された。
自然と余り気にならなくなるし、別に飲み薬も出ないし、眼薬もいらない。
唯、血管が切れたり、膜が破れて穴が開いたりしたら
網膜剥離に進んで最悪失明になる可能性もあるので、状態の変化に注意する様に言われた。
別に日常生活は普段通りで構わないと、言われたので一応安心や。(^v^)
全く気持ちは何時までも青年なのに、どうして身体が先に行ってしまうのだろう。(笑)
皆さんも気を付けて下さいよ(^^♪
飛蚊症(ひぶんしょう) 夏でもないのに 蚊が見える 悲しい1句(笑)