goo blog サービス終了のお知らせ 

ATL Life - Sasha's Note

アトランタ生活の嬉し楽し悲し辛し驚き呆れ泣ける出来事を綴ります。

行く夏来る秋

2013-08-26 09:49:55 | 日記

びっくりしました~。今朝起きたら外の気温が60F! 8月の半ばから、まるでもう夏が終わってしまう様な気配が漂っています。全くおかしな天候です。実は先日I-75を北上してテネシー州へ行きました。途中でゲリラ豪雨に遭い、ヒヤヒヤ運転。それが行きも帰りもそうだったんです。

 

ハイウェイを走行中にいきなり豪雨に見舞われたら、どうしたらいいのでしょうか? お勧めはハザードランプ(非常点滅表示灯)の点滅です。前を走る車にも後続車にも、自分の位置をわかってもらって危険を回避するためです。ただし、車線変更をする際には、どちらへ行きたいのか表示が曖昧になりますので、ご注意ください。

 

走行スピードは、「周りと合わせる」ほうが無難です。自分だけゆっくり走っても危ないですし、増してやスピードの出し過ぎは赤信号! 前の車に付いていくと落だそうです。そして、運転がストレスに感じたら、休憩所があったら入ります。休憩所が無くて停車したいばあいには、他の車が停車している後ろにつけるといいそうです。皆で停まっていれば、人の目に触れ、追突される可能性も低くなるとの事。

 

念のため、遠方へのドライブには、水や食料品をじゅうぶんに備えていくことも大切かもしれません。ついつい、ガソリンスタンドに入れば何でも買えると思いがちですが、こういう非常時も有り得ます。

 

話は変わりますが、目が充血してしまい、眼科を訪れました。お勧めの目薬をファーマシーで買い、改善してきましたが、痛いような痒いような感覚で、光がとても眩しく感じます。友人に連絡をすると、やはり目がおかしいとの事。仕事柄、コンピューターを使用しているせいで、ドライアイかと思っていたんですが、アレルギーもあるのかも知れません。

 

どんな花粉が今、自分の住む地区を飛んでいるか、紫外線はどうなのか、天気や風邪・インフルエンザ情報などもまとめて教えてくれるサイトがあります。http://www.pollen.com/allergy-forecast.asp

 

季節の変わり目は体調も崩れてきますね。疲れたら休みをとる、よく寝る、温かい飲み物を飲む・・・など、どうぞいたわってください。


ジャイアントパンダの双子の赤ちゃん誕生

2013-08-11 22:34:37 | 日記

アトランタ動物園に嬉しい悲鳴があがったのは、7月15日。ジャイアントパンダのルンルン(15才)が双子の赤ちゃんを出産しました。アメリカで双子のパンダが生まれたのは1987年以来、26年ぶりなんだそう。これまでもヤンヤン(15才)との間に2頭のオスの赤ちゃんを儲けていて、今回の赤ちゃん2頭もオスだったそうです。

 

メスのパンダは、通常7才を過ぎてから第一子をもうけ、3年に1頭の割合で出産をするのだとか。自然交配では50%、人工授精では75%という確率で双子が生まれると言われていますが、今回、動物園では双子だった事を予想していなかったため、喜びもひとしお。けれど、双子の赤ちゃんは1頭で生まれた赤ちゃんに比べて一般的に体重が少なく、死ぬ危険も大きいそうですから、動物園側の緊張は大変な事と思われます。

 

パンダの赤ちゃんは、生まれたときの体長は15~17cm、体重90~130gで、母パンダの体重の0.1%くらいの大きさなんだそうです。目も見えないような状態で生まれてきますが、からだの割には、驚くくらい大きな声で鳴くんだそうです。大声を出して母親に自分の存在や不都合を知らせなければならないからでしょうか。


双子ちゃんが一般公開されるのはこの秋との事ですが、動物園のウェブサイトでは、24時間生中継されていて、可愛い動画を見ることができます。この秋はアトランタ動物園がホットになりますね。パンダ・カムはコチラ。赤ちゃんっていつピンクの産毛から白黒になるの? とか、えっ?生まれた時には尻尾が長い? なんて、楽しい発見がありますよ。