薩摩の聖峰 金峰山

2011-03-08 | 鹿児島県の山
昨日は『磯間嶽』に澄み渡る青空のもと気持ちよく登山が出来ました。
一夜明けた本日(3月6日)の天候予報は残念だが昨夜より下り坂で雨に変りそうだ。
今日の予定は開聞岳の北隣りに位置する『矢筈岳』此処も磯間嶽と同じように、西郷ドン岩等の巨岩が点在する岩峰の山を登る事にしていたが、雨に濡れた岩場歩きは足下が滑り危険な為予定変更をする事となった。
佐世保を出発前に本日の雨は予期していたので、第2案として九州100名山で手軽に登れる『金峰山』を用意していた。

大阪コースの金峰山林道入口 『金峰2000年橋』上より

正面に金峰山を望める筈が、ガスの為見えません。


金峰神社参道鳥居


山頂への遊歩道は完全に整備されています。


鳥居から10分足らずで本岳山頂です

二等三角点 点名 金峰山 標高 636.28m
      緯度 31度28分03秒  経度 130度22分58秒

 
石碑の裏にアセビが綺麗な花を咲かせていた





山頂付近は聖域となっています

柵で囲まれた逆鉾岩

露岩に鶴一羽

東の彼方を眺め何を思っているのだろう~


鶴の露岩より眺望を楽しんでいたら

東岳に谷雲が上がってきた、やばい早く下ろう・・・


金峰山神社本殿



下山後、雨が降りだした

大阪地区より雲に隠れた金峰山を振り返る。



この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 磯間嶽の岩稜コース | トップ | 多良山系散歩 »
最新の画像もっと見る

鹿児島県の山」カテゴリの最新記事