鹿児島県のガイドブックに『岩稜を縦走するアルペン的な山【磯間嶽363m】』が
紹介されたいる。
今回このルートを歩きたく、3月5日深夜01:30佐世保を発った。
深夜の九州自動車道にヘッドライトを当て、路面に引かれた白線と路肩を示す白と黄色の反射鏡が、光っては消え又光っては消え去る事の繰り返しが長時間続く。
立ち寄るサービスエリヤには大型トラック等を含めて、休憩の車や中には仮眠中の車が数多く止まっている。
私も休憩を挟みながらひたすら車は南下し、05:30桜島SAに到着。
此処で仮眠をして、夜明けを待つことにした。エンジンを切るとやはりまだ寒いので、子守歌替わりに掛けておく。
冷え切った夜が、周辺の草木に白い霜を着せて静かに明けていく。
07:00オープンの売店が開くのを待ち朝食を済ませた後、目的地の南さつま市大浦町へ再び走り出す。
この案内板の通り進み目的地かと思いきや、此処は磯間嶽の20分程で登れる最短コースの上津貫登山口。引き返し岩稜コース登山口を探すことにした。
地元の方に訪ね確認し、目的の『岩稜コース登山口』に着く 09:52
15分程林道を歩いた後、岩稜に取り付く。
最初の展望岩よりのどかな集落
登山口の大浦町久保地区を見る。
体を反転させ
これから登り行く岩稜帯を見上げる。
みーさん 頑張っていま~す
大坊主岩・小坊主岩などの岩稜帯を過ぎ
325mピーク 11:02
樹間の尾根を歩く
再び岩稜尾根だ 気が抜けな~い。
そして又樹間道で、少し気分転換
そして岩を登り又下る
山頂が望める岩場 11:38
逞しく林立する大岩を眺め、しばし休憩
樹木に被われた中嶽到着 11:57
四等三角点 点名 真尾 標高 394.6m
緯度 31度20分29秒 経度 130度14分43秒
大岩の細い間を
難なく通り抜ける みーちゃん
山頂直下の核心部です
垂直に近い岩壁が待ち受けていますね~
さぁ~心引き締め 垂直のクサリ場に挑み
慎重に登る。
山頂到着 13:05
山の神が、最高の天気で迎えてくれました。 有り難う・・・
山頂は360度の展望が得られる
遠く東南方向に開聞岳
北西側には野間岳が望め
低山ながら、手応えのある素晴らしい山を実感した。
下山は周回が出来る大浦登山口に向かう 13:36
こちらは谷筋に沿って下ります
非常に歩きやすく時間も掛からず
大浦登山口に下りた後は、車道を15分程歩いて
出発点の登山口に到着 14:24
良い山行でした。
春3月です 磯間嶽で出会った花
簪(カンザシ)のような ギブシ
アオモジ
サツマイナモリ
ヤブ椿
まむし草
ここは貴重な植物の宝庫ですが・・・
平戸の志佐岳に咲くチョウセンノギクも有るらしいけど
この花は違うみたい。
岩稜帯で出会った、奇岩・珍岩の数々
頼もしい 大坊主岩
今にも落ちそうな 小坊主岩
オットセイ岩? 撮り方悪いのかな~
これは何となく想像できる ワン子岩
お~~ たくましい・・・
シダ帽を被った 大岩
鹿児島の低山ながら起伏の激しい山稜を縦走し、岩稜帯歩きの中で花や奇岩・珍岩に出会え楽しめたことに、心身共に喜びを感じています。
さぁ~指宿の温泉宿に急ごう・・・【温泉とサツマイモ焼酎】で心と身体を癒し
明日は何処の山へ行こうか・・・
紹介されたいる。
今回このルートを歩きたく、3月5日深夜01:30佐世保を発った。
深夜の九州自動車道にヘッドライトを当て、路面に引かれた白線と路肩を示す白と黄色の反射鏡が、光っては消え又光っては消え去る事の繰り返しが長時間続く。
立ち寄るサービスエリヤには大型トラック等を含めて、休憩の車や中には仮眠中の車が数多く止まっている。
私も休憩を挟みながらひたすら車は南下し、05:30桜島SAに到着。
此処で仮眠をして、夜明けを待つことにした。エンジンを切るとやはりまだ寒いので、子守歌替わりに掛けておく。
冷え切った夜が、周辺の草木に白い霜を着せて静かに明けていく。
07:00オープンの売店が開くのを待ち朝食を済ませた後、目的地の南さつま市大浦町へ再び走り出す。
この案内板の通り進み目的地かと思いきや、此処は磯間嶽の20分程で登れる最短コースの上津貫登山口。引き返し岩稜コース登山口を探すことにした。
地元の方に訪ね確認し、目的の『岩稜コース登山口』に着く 09:52
15分程林道を歩いた後、岩稜に取り付く。
最初の展望岩よりのどかな集落
登山口の大浦町久保地区を見る。
体を反転させ
これから登り行く岩稜帯を見上げる。
みーさん 頑張っていま~す
大坊主岩・小坊主岩などの岩稜帯を過ぎ
325mピーク 11:02
樹間の尾根を歩く
再び岩稜尾根だ 気が抜けな~い。
そして又樹間道で、少し気分転換
そして岩を登り又下る
山頂が望める岩場 11:38
逞しく林立する大岩を眺め、しばし休憩
樹木に被われた中嶽到着 11:57
四等三角点 点名 真尾 標高 394.6m
緯度 31度20分29秒 経度 130度14分43秒
大岩の細い間を
難なく通り抜ける みーちゃん
山頂直下の核心部です
垂直に近い岩壁が待ち受けていますね~
さぁ~心引き締め 垂直のクサリ場に挑み
慎重に登る。
山頂到着 13:05
山の神が、最高の天気で迎えてくれました。 有り難う・・・
山頂は360度の展望が得られる
遠く東南方向に開聞岳
北西側には野間岳が望め
低山ながら、手応えのある素晴らしい山を実感した。
下山は周回が出来る大浦登山口に向かう 13:36
こちらは谷筋に沿って下ります
非常に歩きやすく時間も掛からず
大浦登山口に下りた後は、車道を15分程歩いて
出発点の登山口に到着 14:24
良い山行でした。
春3月です 磯間嶽で出会った花
簪(カンザシ)のような ギブシ
アオモジ
サツマイナモリ
ヤブ椿
まむし草
ここは貴重な植物の宝庫ですが・・・
平戸の志佐岳に咲くチョウセンノギクも有るらしいけど
この花は違うみたい。
岩稜帯で出会った、奇岩・珍岩の数々
頼もしい 大坊主岩
今にも落ちそうな 小坊主岩
オットセイ岩? 撮り方悪いのかな~
これは何となく想像できる ワン子岩
お~~ たくましい・・・
シダ帽を被った 大岩
鹿児島の低山ながら起伏の激しい山稜を縦走し、岩稜帯歩きの中で花や奇岩・珍岩に出会え楽しめたことに、心身共に喜びを感じています。
さぁ~指宿の温泉宿に急ごう・・・【温泉とサツマイモ焼酎】で心と身体を癒し
明日は何処の山へ行こうか・・・