2013-05-04 鹿児島の山旅 二日目
硫黄泉の香りとヌルヌルとする肌触り感で目覚め爽やかです。
優しい朝陽が差す中 朝風呂に入り心身ともにリフレッシュ、
07:00用意された朝食の席に7人が着く 「いただきます」
出発前 湯宿の直ぐ傍の【紫尾神社】にお詣り向かう
ナツトウダイ
紫尾温泉神の湯
朝の散歩を30分程楽しみ、紫尾山に向かう
紫尾山は九州百名山の一つで大洞谷方面からの登山道はありますが、
しかし残念な事に山頂まで車で登る事も出来る山です。
今回は車で山頂到着 09:01
写真の通りテレビ塔等が林立して自然観がありませんが、公園のそばにブナの木があった
それでも山頂写真は観光気分で『はいチーズ』
09:20次なる目的の山【冠岳】に向かう
10:54 冠岳徐福の像公園到着
徐福の立派な立像
高さ6m(日本一) 西の方向を見詰めています
1kmほど舗装道路を歩き
煙草神社登山口 11:28
いきなり急登ですが、石畳で整備された登山道
先ずは 煙草神社に向かうが途中岩場を下る
洞窟の中に 阿弥陀様が祀られた煙草神社
自生のたばこ草が2^3株とたばこの花が出迎えてくれた
ウツギ と ヒメハギ
群生の ギンリョウソウ
稜線分岐 右に材木嶽 左は冠岳(西岳)
右に折れて 材木嶽に向かう 12:06
表示板には材木岳の云われ書され、崖の上に修験者の行者堂があり展望がよい
山頂到着 12:31
山頂広場の片隅に座り、眺望を楽しみながらランチタイム
13:15 下山開始
天狗岩
末広がりの8段重ね 見事だ
阿弥陀堂に立ち寄る 13:36
今はお堂はないが、阿弥陀様が祀られている。
暫し佇み、南木佳士の小説【阿弥陀堂だより】を思い出す
舗装道を通り徐福公園に向かい
14:09 スタート地に ゴール
宿に向かう途中 【花川砂防公園】による
仙人窟に登る
垂直の岩場約10mを登り スリルを味わい
不動明王を拝す
花川公園に戻り【望嶽亭】のベンチに腰を落とし
冠の山を目の前にし、
今日のいい山歩きが出来た事に感謝の心をいだき又幸せを感じた。
3日目はこちらから
硫黄泉の香りとヌルヌルとする肌触り感で目覚め爽やかです。
優しい朝陽が差す中 朝風呂に入り心身ともにリフレッシュ、
07:00用意された朝食の席に7人が着く 「いただきます」
出発前 湯宿の直ぐ傍の【紫尾神社】にお詣り向かう
ナツトウダイ
紫尾温泉神の湯
朝の散歩を30分程楽しみ、紫尾山に向かう
紫尾山は九州百名山の一つで大洞谷方面からの登山道はありますが、
しかし残念な事に山頂まで車で登る事も出来る山です。
今回は車で山頂到着 09:01
写真の通りテレビ塔等が林立して自然観がありませんが、公園のそばにブナの木があった
それでも山頂写真は観光気分で『はいチーズ』
09:20次なる目的の山【冠岳】に向かう
10:54 冠岳徐福の像公園到着
徐福の立派な立像
高さ6m(日本一) 西の方向を見詰めています
1kmほど舗装道路を歩き
煙草神社登山口 11:28
いきなり急登ですが、石畳で整備された登山道
先ずは 煙草神社に向かうが途中岩場を下る
洞窟の中に 阿弥陀様が祀られた煙草神社
自生のたばこ草が2^3株とたばこの花が出迎えてくれた
ウツギ と ヒメハギ
群生の ギンリョウソウ
稜線分岐 右に材木嶽 左は冠岳(西岳)
右に折れて 材木嶽に向かう 12:06
表示板には材木岳の云われ書され、崖の上に修験者の行者堂があり展望がよい
山頂到着 12:31
山頂広場の片隅に座り、眺望を楽しみながらランチタイム
13:15 下山開始
天狗岩
末広がりの8段重ね 見事だ
阿弥陀堂に立ち寄る 13:36
今はお堂はないが、阿弥陀様が祀られている。
暫し佇み、南木佳士の小説【阿弥陀堂だより】を思い出す
舗装道を通り徐福公園に向かい
14:09 スタート地に ゴール
宿に向かう途中 【花川砂防公園】による
仙人窟に登る
垂直の岩場約10mを登り スリルを味わい
不動明王を拝す
花川公園に戻り【望嶽亭】のベンチに腰を落とし
冠の山を目の前にし、
今日のいい山歩きが出来た事に感謝の心をいだき又幸せを感じた。
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