2019-01-03 明けましておめでとうございます 今年も宜しくお願い致します。
正月三ヶ日は所用が有り、今年の元旦登山が出来ない為、今年の干支にちなんで
豊後高田市の猪群山に大晦日の31日に先取り登山を行って来ました。
11時少し前に登山口に到着地元ナンバーの軽自動車が2台先着していた
準備を済ませ 11:17 登り始める
擬木で綺麗に整備された急登の階段を登っています
樹間が開けた所で水分補給し、青く四国まで広がる周防灘を見下ろす
臼野コースの山頂まで続く擬木階段を根気よく登り
山頂に到着す 11:58
3代の親子連れ 可愛い孫が「今からストーンサークルに行くの」と教えてくれる
爺さんが「どちらからですか?」御前ちゃんが「長崎からです」と返答し
「来年の干支に因んで遠い所から来られましたか」と言いながら
孫と一緒に巨石群に向われた
南側から登る常盤コールより 山頂東屋を見ています
一呼吸を置き 私達も巨石群に向かう
猪群山の【環状列石】の入り口です
入口には陰陽石があり 左が男石 右が女石
健康を願って 触れさせて頂いた
中央には一層大きな神体石が聳えています
此処で大昔に 雨乞いの千把炊きが行われていたそうです
山頂からの東側の眺め
何度か登った山々を懐かしく眺めています
手前の山の左の岩場が中山仙峡 中央一番奥に小さく千燈山です
こちらは南側で 八面山方向です
巨石サークル内には子供さんを含め7^8名の登山者と合わせ
私達も腰をおろし お菓子やリンゴ等をいただき景色を楽しんだ
12:54 下山開始です
巨石群の説明板が新しく設けて有ります
鞍部から右折する
このコースは谷間のガレの急斜面で足下が非常に悪く
通る方も少ない為 踏み跡は薄く分り図らいですよ。
昔からの山道でなく、
近年 植林や山仕事に使われたみたいで今は荒れています。
通る時は倒木や落石に注意して登り下りして下さい
分り図らいからと言って、最近特にお節介な行為が多く
派手なテープを勝手に付けたらいけませんよ。
人様の山ですからね。
人工的な物質を山に残してはいけません。
山が汚れゴミに為るからね
山は自然のままがいいのです。
約30分程で登山口に通じる林道に出た
舗装道路を進み登山口に到着 13:31
下山後 車移動で【飯牟礼神社】に向かった
神社に入りました
創建後1500年の時の流れを人里遠く離れた、この山奥で
長く守り継がれてきた事を、境内の静かさの中で感じ取っています
集落から続くであろう石畳の参道と両側に立ち並ぶ大杉
拝殿には 新年を迎える為に 神様が宿る鏡餅にお神酒が供えられている
手水石の横に大きなアカガシの木でしょうか
幹の中央に綺麗な丸い穴が抜けています。
御前ちゃんが 「神様のお見通し穴ですね」と言い
私は「来年が良い年でしょうか」と尋ねたくなりました。
いい年であったと思えるのは、自分の心がけ次第ですね
歴史ある いいお山に登れせて頂き 感謝です
有難うございました。
本日の足跡
断面図
今年は年号が改められる年でもありますね、
今年も皆様が健康に過ごされますと同時に
登山者の安全登山を祈念し、更に日本の国に災いが起こらない事を
心から祈り、又私も健康な日々を送り続けたいと願っています。
正月三ヶ日は所用が有り、今年の元旦登山が出来ない為、今年の干支にちなんで
豊後高田市の猪群山に大晦日の31日に先取り登山を行って来ました。
11時少し前に登山口に到着地元ナンバーの軽自動車が2台先着していた
準備を済ませ 11:17 登り始める
擬木で綺麗に整備された急登の階段を登っています
樹間が開けた所で水分補給し、青く四国まで広がる周防灘を見下ろす
臼野コースの山頂まで続く擬木階段を根気よく登り
山頂に到着す 11:58
3代の親子連れ 可愛い孫が「今からストーンサークルに行くの」と教えてくれる
爺さんが「どちらからですか?」御前ちゃんが「長崎からです」と返答し
「来年の干支に因んで遠い所から来られましたか」と言いながら
孫と一緒に巨石群に向われた
南側から登る常盤コールより 山頂東屋を見ています
一呼吸を置き 私達も巨石群に向かう
猪群山の【環状列石】の入り口です
入口には陰陽石があり 左が男石 右が女石
健康を願って 触れさせて頂いた
中央には一層大きな神体石が聳えています
此処で大昔に 雨乞いの千把炊きが行われていたそうです
山頂からの東側の眺め
何度か登った山々を懐かしく眺めています
手前の山の左の岩場が中山仙峡 中央一番奥に小さく千燈山です
こちらは南側で 八面山方向です
巨石サークル内には子供さんを含め7^8名の登山者と合わせ
私達も腰をおろし お菓子やリンゴ等をいただき景色を楽しんだ
12:54 下山開始です
巨石群の説明板が新しく設けて有ります
鞍部から右折する
このコースは谷間のガレの急斜面で足下が非常に悪く
通る方も少ない為 踏み跡は薄く分り図らいですよ。
昔からの山道でなく、
近年 植林や山仕事に使われたみたいで今は荒れています。
通る時は倒木や落石に注意して登り下りして下さい
分り図らいからと言って、最近特にお節介な行為が多く
派手なテープを勝手に付けたらいけませんよ。
人様の山ですからね。
人工的な物質を山に残してはいけません。
山が汚れゴミに為るからね
山は自然のままがいいのです。
約30分程で登山口に通じる林道に出た
舗装道路を進み登山口に到着 13:31
下山後 車移動で【飯牟礼神社】に向かった
神社に入りました
創建後1500年の時の流れを人里遠く離れた、この山奥で
長く守り継がれてきた事を、境内の静かさの中で感じ取っています
集落から続くであろう石畳の参道と両側に立ち並ぶ大杉
拝殿には 新年を迎える為に 神様が宿る鏡餅にお神酒が供えられている
手水石の横に大きなアカガシの木でしょうか
幹の中央に綺麗な丸い穴が抜けています。
御前ちゃんが 「神様のお見通し穴ですね」と言い
私は「来年が良い年でしょうか」と尋ねたくなりました。
いい年であったと思えるのは、自分の心がけ次第ですね
歴史ある いいお山に登れせて頂き 感謝です
有難うございました。
本日の足跡
断面図
今年は年号が改められる年でもありますね、
今年も皆様が健康に過ごされますと同時に
登山者の安全登山を祈念し、更に日本の国に災いが起こらない事を
心から祈り、又私も健康な日々を送り続けたいと願っています。