2018-05-20 天候が一日中崩れない良い朝を迎えた日、ミヤマキリシマが咲く万年山に行って来ました。
このお山の山開きは5月の最終日曜日に毎年行われているので、
過去2回(2010・2011)山開き日に合わせ例会を計画したが、
口蹄疫病や悪天候に見舞われ何れも山開きが中止になった経緯がある。
今年の山開きは来週に行われる予定です。
山開き当日は吉武台登山口までマイカーでの侵入は出来ず、麓の臨時駐車場からシャトルバスで
吉部登山口まで往復輸送に為ります。
そこで今回の例会は混雑を避ける為、山開きより一週間早めの本日行い
10人乗りトヨタハイエースで吉武台登山口まで昇りました。
午前9時少し前に登山口の少し手前の路側帯に車が2^3台停まって山登りの準備中、
「駐車場はいっぱいですか」と尋ねる「一杯ですがUターンは出来ますよ」と教えてくれた。
混雑を避け早目のお出掛けする考えは、皆様同じなんですね。
Uターンし少し広い路側帯に幅寄せし、通行車両の邪魔に為らない様に駐車した
その間にも次々と登山者の車が登って来ては、Uターンして戻ってくる。
「今日は大賑わいの山登りに為りそうだ」
準備を済ませ 9:26スタート
吉武台駐車場の横を通る、車の列で満杯ですね
万年山案内板を見入る仲間達
ブロック造りの祠の中に
左 智拳印の大日如来様 右 宝冠に馬?鹿?馬頭観音様で無さそう
山歩きの無事を祈って 合掌
お馴染の まんじゅう石
だ~れも 近付こうとしません (お腹一杯なんでしょう)
くじゅう連山を背景に ミヤマキリシマの群生地を見る
本日はもう一カ所広い群生地に廻る為、此処は眺め通っています
キャンプ場前の花壇に 草の緑色とピンクの花
陽光を一杯受けたお花さんが 「私 きれい?」と私にそっと尋ねた
「キラキラ輝いて とても素敵だよ」と頬を近づけた
10:04 9合目より林間コースに入り御花畑に向かう
ムラサキサギゴケさん
花言葉=忍耐強い・追憶の日々・あなたを待っています
歩き易くなった 林道を話を交えながら進んでいます
ミヤマキリシマ群生地『御花畑』10:36
青空の下 美女とお花と 素敵な笑顔
勿論 全員の集合写真も撮りましたよ
ミヤマキリシマを ゆっくりと花散策し 10:43お花畑を後にした
花言葉=燃え上がる愛
以前より広く改修された林道のアップダウンを繰り返しながら鼻繰登山道に出合う
駐車場も広く整備され以前より明るい駐車場に為っていますね
「そっちじゃ無いよ」「こっちだよ」と山頂に向かっている皆を呼び止め
11:10 鼻繰りと万年仏の顔に向かう
鼻繰岩の小さな穴を潜り
直ぐに振り返って『万年仏』のお顔を拝す 11:13
瞑想される 仏のお顔に見えますね 合掌
鼻繰岩の先より稜線に戻る急斜面を登っています
稜線に登り上がり展望岩上から
涌蓋山の裾野の奥に 阿蘇五岳の遠望を坂尉さんと一緒に確認す
3枚の慰霊プレートが埋め込まれた岩場に立ち寄る
悲しみと安らかな眠りを祈り 寄り添う様にそっと咲く岩場のお花です
稜線に戻り ミヤマキリシマを愛でながら 仲間達を追っています
日差しを避け 木陰で涼しく咲くお花さんと
暑いよ~ と言いながら懸命に咲いてる花君
ハルリンドウ
花言葉=高貴・真実の愛
ヒメハギさん
花言葉=隠者・信じる恋
12:14 万年山山頂です
多くの登山者で賑わい 広い草原で
カップルやグループでの昼食を楽しんでおられます
一等三角点 点名=羽根山 標高=1139.90m
私達グループも草原や近くのベンチに腰を下ろし
贅沢過ぎるほどの山景色の眺めとランチを楽しんだ
集合写真を撮り 下山の準備を始め
12:55 山頂を後にする
元気な最高齢の忠さんとゆっくり下山仕出し、水場で小休憩
アキグミさんのお花を写す 花言葉=用心深い
薬効の木で 小枝=心臓 葉=喘息 実=咳 に効果ありだそうです
牧道の中道を歩いていますが、牧場柵が無くなっていますね
もう放牧はしていないのでしょうか?
こんな日は豊後の牛さんが、牧草を啄むのどかな風景も良いのですけどね~
吉武台登山口に無事下山しました 13:32
まだまだ多くの登山者の車が停まっていますよ
今日の御花畑周回コース 足跡
高低断面図
来週の日曜日が本日の様にいい天気に恵まれ、万年山山開きが盛会に執り行われる事を祈り、
万年山の美しく咲いたミヤマキリシマを心にとどめ静かにお山を下った。
又いつの日かお世話になりますよ
メサ台地のお山さん 宜しくね
では皆様 又お会いいたしましょう。
有難うございます
このお山の山開きは5月の最終日曜日に毎年行われているので、
過去2回(2010・2011)山開き日に合わせ例会を計画したが、
口蹄疫病や悪天候に見舞われ何れも山開きが中止になった経緯がある。
今年の山開きは来週に行われる予定です。
山開き当日は吉武台登山口までマイカーでの侵入は出来ず、麓の臨時駐車場からシャトルバスで
吉部登山口まで往復輸送に為ります。
そこで今回の例会は混雑を避ける為、山開きより一週間早めの本日行い
10人乗りトヨタハイエースで吉武台登山口まで昇りました。
午前9時少し前に登山口の少し手前の路側帯に車が2^3台停まって山登りの準備中、
「駐車場はいっぱいですか」と尋ねる「一杯ですがUターンは出来ますよ」と教えてくれた。
混雑を避け早目のお出掛けする考えは、皆様同じなんですね。
Uターンし少し広い路側帯に幅寄せし、通行車両の邪魔に為らない様に駐車した
その間にも次々と登山者の車が登って来ては、Uターンして戻ってくる。
「今日は大賑わいの山登りに為りそうだ」
準備を済ませ 9:26スタート
吉武台駐車場の横を通る、車の列で満杯ですね
万年山案内板を見入る仲間達
ブロック造りの祠の中に
左 智拳印の大日如来様 右 宝冠に馬?鹿?馬頭観音様で無さそう
山歩きの無事を祈って 合掌
お馴染の まんじゅう石
だ~れも 近付こうとしません (お腹一杯なんでしょう)
くじゅう連山を背景に ミヤマキリシマの群生地を見る
本日はもう一カ所広い群生地に廻る為、此処は眺め通っています
キャンプ場前の花壇に 草の緑色とピンクの花
陽光を一杯受けたお花さんが 「私 きれい?」と私にそっと尋ねた
「キラキラ輝いて とても素敵だよ」と頬を近づけた
10:04 9合目より林間コースに入り御花畑に向かう
ムラサキサギゴケさん
花言葉=忍耐強い・追憶の日々・あなたを待っています
歩き易くなった 林道を話を交えながら進んでいます
ミヤマキリシマ群生地『御花畑』10:36
青空の下 美女とお花と 素敵な笑顔
勿論 全員の集合写真も撮りましたよ
ミヤマキリシマを ゆっくりと花散策し 10:43お花畑を後にした
花言葉=燃え上がる愛
以前より広く改修された林道のアップダウンを繰り返しながら鼻繰登山道に出合う
駐車場も広く整備され以前より明るい駐車場に為っていますね
「そっちじゃ無いよ」「こっちだよ」と山頂に向かっている皆を呼び止め
11:10 鼻繰りと万年仏の顔に向かう
鼻繰岩の小さな穴を潜り
直ぐに振り返って『万年仏』のお顔を拝す 11:13
瞑想される 仏のお顔に見えますね 合掌
鼻繰岩の先より稜線に戻る急斜面を登っています
稜線に登り上がり展望岩上から
涌蓋山の裾野の奥に 阿蘇五岳の遠望を坂尉さんと一緒に確認す
3枚の慰霊プレートが埋め込まれた岩場に立ち寄る
悲しみと安らかな眠りを祈り 寄り添う様にそっと咲く岩場のお花です
稜線に戻り ミヤマキリシマを愛でながら 仲間達を追っています
日差しを避け 木陰で涼しく咲くお花さんと
暑いよ~ と言いながら懸命に咲いてる花君
ハルリンドウ
花言葉=高貴・真実の愛
ヒメハギさん
花言葉=隠者・信じる恋
12:14 万年山山頂です
多くの登山者で賑わい 広い草原で
カップルやグループでの昼食を楽しんでおられます
一等三角点 点名=羽根山 標高=1139.90m
私達グループも草原や近くのベンチに腰を下ろし
贅沢過ぎるほどの山景色の眺めとランチを楽しんだ
集合写真を撮り 下山の準備を始め
12:55 山頂を後にする
元気な最高齢の忠さんとゆっくり下山仕出し、水場で小休憩
アキグミさんのお花を写す 花言葉=用心深い
薬効の木で 小枝=心臓 葉=喘息 実=咳 に効果ありだそうです
牧道の中道を歩いていますが、牧場柵が無くなっていますね
もう放牧はしていないのでしょうか?
こんな日は豊後の牛さんが、牧草を啄むのどかな風景も良いのですけどね~
吉武台登山口に無事下山しました 13:32
まだまだ多くの登山者の車が停まっていますよ
今日の御花畑周回コース 足跡
高低断面図
来週の日曜日が本日の様にいい天気に恵まれ、万年山山開きが盛会に執り行われる事を祈り、
万年山の美しく咲いたミヤマキリシマを心にとどめ静かにお山を下った。
又いつの日かお世話になりますよ
メサ台地のお山さん 宜しくね
では皆様 又お会いいたしましょう。
有難うございます