さりょうのブログ

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感謝の会

2009-01-12 20:36:17 | 各種会議、研修会

1月11日午後2時「健康で明るい角田を創る会」主催の「感謝の会」がジュネス我妻を会場に300人以上の参加のもと盛大に開催されました。

面川会長が開会の挨拶で、顧問である佐藤前角田市長が政界を引退し、長年支えて頂いた皆さん方に何らかの形で感謝を表したいとの意向を踏まえつつ、この会も一定のけじめをつける(政治団体としての健康で明るい角田を創る会はすでに昨年の11月に解散届けをだしているとのこと)との意味合いも込めて、さらには、我々会員も、佐藤前市長に長年お世話になったことに感謝する、というお互いに感謝し合う会にしようということで、「感謝の会」を開いた旨のお話をした。

佐藤清吉前角田市長は、時間の関係で文章を書いてきた、と前置きして、これまでの30数年間の政治家人生を振り返った。

宴会に入ってからも多くの会員からスピーチをもらった。今回の集まりは、特に肩書きは関係なく参加を集った会で、いわば全員が来賓とも云える会であるが、その中で、長谷川県議も故長谷川幸栄氏の息子という紹介で、スピーチの機会を得た。
そして、佐藤前市長が初めて県議選に出る時に、わが家で会議を開き決断した。その後、今度は私が、県議に出る時に、前市長宅に相談に行き、最終決断をした、とのエピソードを披露した。

閉会の挨拶は、元角田市議会議長の武者幸太郎さん。94歳とのこと。矍鑠(かくしゃく)としてとてもそんな年齢とは思えない。私は20代の頃、公民館運営審議委員としてご一緒し、ご指導を頂いたことがある。

これから、市長になる人ならいざしらず、すでに引退した人のために300人以上も集まってくる(しかも、2000円も会費を納めて)というのは、やはり佐藤清吉さんは大したものだ。そして、彼を永らく支えてきた我々も…。ということで、「健康で明るい角田を創る会」は幕を閉じました。

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