5月26日に今年初めての鳥類の定点観測と水質調査を実施しました。
資源保全隊主催による第1回目の「田んぼで遊びませんか」を実施しました。
参加者は柴田町や大河原町、角田市在住のみやぎ生協メンバーの方々です。あいにくの雨模様でしたが、田植えの時間帯には、小降りになり、何とか無事に昼前に５アールを手植えすることができました。
１０アールの田んぼでしたが、半分は田の持主が機械で植えました。
この事業は農地・水・環境保全向上対策事業の営農活動部分の消費者交流の一環で実施しました。年間３回の交流会を計画しています。今回が第一回目で、田植え、２回目が７月１９日で生きもの調査、３回目が９月または１０月に稲刈りを予定しています。資源保全隊としては初めての独自の事業でしたが、まずは初回、成功裡に終了することができました。
今日(５月６日）、４月２６日に定植していたミディトマトのハウス２棟にグリーンマルチを張りました。今日は、これまでで一番按配良く張ることができました。
5月5日、すでに4月24日に黒マルチを張り、定植の準備をしていたハウス一棟にモロヘイヤを定植し、すぐに動噴で潅水しました。
２００穴トレイに育苗した苗のため、そんなに置けないので、少し小さめですが、気温もかなり高くなってきたので、もう定植しても大丈夫と判断しました。
例年はオープニングの4月29日にイベントをしていましたが、今年は少し遅れて5月3日にあぶくま菜の花まつりスペシャルイベントが開催されました。
今年で12回目になります。私は毎年足を運んでますが、今年は、イベントデーとしては過去最高の人出だったと思います。
私が実行委員長として初めて菜の花まつりを行ったときは、まずは5年、さらにもう5年の10年も続けばと思っていましたが、もう12年も経ったとは…。
来年は常磐道のインターも開通し、さらに観光客が増えるので共に頑張りましょうと、大友市長は2時間も私たちと談笑していきました。