花の色は・・・・

４月１７日


昨日からの雨が降り続いている。
春の雨は優しい・・公園の桜もすっかり
葉桜になった。

この雨がやんだら窓から見るこの景色も
生命力溢れる新緑にかわる。

植物の生き様をみていて、小野小町の歌を思い出す。
天下一の美女ですら自然の移ろいには勝てないのだと・・

そして一茶が詠んだ「目出度さも中位なり・おらが春」

我が身のたしなみとして噛みしめたい。

　　　

喜寿を目の前にして

４月１５日

私も後一年未満で喜寿・・・ずーと先の事、と考えてもいなかった
老後の節目・・字から「こんなに生きて喜ばしいことだ・・」と
ゆうことなんだと思うけど・・??
今の時代を考えると、日本国はお金持ちではない。老人にいろ
いろとお金が掛かりすぎる。　　よって、年金からとるぞー・
って・・
判らないことはないけど・・嫌でも沢山なチューブをつけられて、
生かされている・・そんな人生って・・喜ばしい人生ってゆう
かしら・・

医療費がかさむ・・だから、徴収・・それはそれで良いとして
その原因を考えて欲しい。

お・か・み・は「だから寝たきりでは医療、介護に人も費用も
かかるので・」　・体を動かそう・・オイッチニサンとぶるぶる
震えながらリハビリに付き合わされているおじいちゃん

悲しくてお気の毒で・・

私は自分で自分の終末を決めたい・・
その日まで、精一杯この世に生きている事に感謝したいし、生きた
ことに感謝したい。
人は二本の棒が重なり合ってヒトの字になるのだと・・

今の平和公園

毎日桜の開花に関心を持つ良い世の中になった。
テレビでもどこそこの桜の開花状況を中継している。
あの原爆で焼け野が原になった、あの川土手が、こんなにも美しく様変わりできるなんて・・・

人間の生命力の強さに感謝したい。

四月になりました。

草も木も自然を謳歌する春になりました。

私も生き物たちと一緒になって野山を駆け回りたい

そんな思いでテンプレートを変えてみました。