不思議なし

ＷＢＣ、終わりました。




名将野村監督の言葉に、敗けに不思議の敗けなしというのがありますが、まさにそんな感じでした。




８回の走塁ミスで、内川選手を戦犯扱いは、シロート以下の考え。




むしろ、前半のあまりにもの無策にゲンナリ(苦笑)。



セーフティバントの構えすらなし。




ファールで粘って、四球を選ぶ気ゼロ。




審判のクセを、掴もうともしない女房役。




先頭バッターで、初級打ち、セカンドゴロの、紳士球団スーパースターとか。




日本野球の、イイトコロを、何一つやらないんだから、まぁ、敗けるでしょうね。



まぁ、勝負事ですから、仕方ないです。




浩二監督も、キナ臭い選手選考とか、イロイロ縛りがあるっぽい中、ご苦労様でした。




野球ファンとしては、準決勝もう一試合を、生放送して貰えて、ウレシイのと。



日本戦じゃないからって、予定変更、深夜に録画放送にされた、決勝戦(笑)。




わかりやすいよね、テレビって。

準決勝

まもなくＷＢＣの準決勝スタート。




夏水クンのお散歩時間と、かぶっていますが、山口は完全に雨で、お散歩はキビシイので、問題ないです(笑)。





夏水クンは、ガッカリしてますが、まぁ、しょうがないから、応援して下さいよ。




あ、八つ当たり始めた(笑)。

咲く

梅が咲いたなと思っていたら、あっという間に桜も開花する、ご陽気に(笑)。




ＷＢＣで、またぞろナショナリズムを煽られる中、あっさりＴＰＰ交渉参加表明で、ウハウハしている皆さんには、まさに我が世の春なのでしょうね。




黄砂も花粉も、ＰＭ２・５も、滅びゆく農業も、日本海に落ちるミサイルも、永田町や霞ヶ関や、兜町やらには、届かないですから、楽しい季節でしょう。




それでも、ヒトは、生きていきますし、気がつけば、ジジイになっているモノなのかもしれません。




めでたくも、ないハナシですが、３６才になりました(苦笑)。

ショッパイ

時間無制限と言うと、プロレスでは、タイトルマッチで、ファンの期待は最高潮です。




相当な試合じゃないと、ショッパイ試合だったと、かなりキツく批判されてしまいます。




ＴＰＰの議論を、時間無制限でと、高らかにうたっていましたが、予想通り、三流学生プロレス以下の試合内容。




ショーだとか、八百長だとか、揶揄されるプロレスですが、お客さんを喜ばせ、感動させる努力に溢れています。




せめて、笑わせてくれてもいいんじゃないかい、ヨトウの皆さん(苦笑)。




ヨコスカのプリンスは、ひとつにまとまるんだと、ご自慢されていましたが、所詮、ワイドショー内のエース。




会場にも入れてもらえなかったらしいね。




あぁ、笑えないコトもないかな。

２年

東日本大震災から、今日で丸２年。




完全に転向するハズだった、原発政策は、コクミンが選んだ、右曲がりのソーリを中心に、なんら変わらず継続推進されるワケで…。



特別番組で流される、震災の記憶と、五輪開催だと浮かれるニンゲンが、それでも、選ぶ右曲がりのソーリとか、僕のアタマの中では、なかなかリンクしないのが、現実です。




それでも、ありがたいコトに、２年後の今朝も、夏水クンとお散歩出来ているコトを、大切に思いたいと思います。