タイトルコールはご存じ童謡「ずいずいずっころばし」の出だしですね。
今日の美味しい給食は、
・麦ご飯
・鯖のごまみそ焼き
・肉じゃが
・かきたま汁
・牛乳
♪ずいずいずっころばし ごまみそ ずい! ザ・和食です!
「美味しいで~す!」
「全部食べ切ったよぉ~!」
うれしいですね~。
その2時間前、図書室に6年生。
夏休みの図書貸出です。4冊借りられます。どれどれ?
1組のKさん、
「感想文どれがいいかなあ。」
「課題図書は取り組みやすいんじゃないかな。」
しかしほぼ貸し出されていましたので、夏友の課題図書をK輔先生に推薦され、手にしたのが「ガラスの梨 ちいやんの戦争」
この間の講話ともつながりがあるね。でも結構ボリュームありますが・・・、
「いいね。これにしよう。300ページちょっとなら大丈夫、いける。」
頼もしいですね~。
入り口に掲載の小学生新聞は、
「オッペンハイマーさん どんな人」の見出し。
(朝日小学生新聞7/11付)
この3月に公開されたばかりの映画「オッペンハイマー」・・原爆をつくる計画「マンハッタン計画」に関わった米国の物理学者ロバート・オッペンハイマーさん。
自身が開発した原爆と、それによってもたらされた結果の狭間で苦悩する様子が描かれています・・・と思います。
世界で唯一の被爆国。そして約80年間戦争紛争をしていない国の一つ、日本。でもなんだかその認識の境界線が幅広くなってるような気がしますが・・・。
<四方山話>
「ずいずいずっころばし」は歌詞を読めば読むほど、謎が深まる表現で、奥が深いのか深くないのか・・・。