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さらたび。~お皿の中の小さな旅

山形のだしと納豆


山形県酒田市のくろもりアルファフーズさんの「山形のだしと納豆」(45g×2パック200円ぐらい?)。3個パックに見えましたが、1個は山形の郷土料理“だし”が薬味として入っていました。
山形のだしとは、刻んだ夏野菜を醤油などの調味料で和えたもの。こちらのだしには大根、きゅうり、ねぎが入っていましたが、ナスやみょうが、しょうが、オクラなどを入れるものもあります。


納豆は北海道産の小粒納豆。これにだしをかけていただきます。夏になるとどうしても冷たい料理や麺類などが多くなり、お米を食べる機会が減ってしまうのですが、だしのさわかな風味が食欲をそそり、するりと食べられました。お酒のあてにしても良さげです

山形のだしのエントリをアップしたのはかれこれ11年前。当時はまだ知られざる存在でしたが、今ではスーパーで出来合いのだしも普通に置かれるようになり、日本の食卓にすっかり定着しましたね。
山形の美味しい夏の知恵を共有することができるなんて、嬉しいかぎりです。


もうひとつ買ったのが「広田さん大豆納豆」。こちらは10年前のエントリで初登場しましたが、久し振りに見たら広田さんの顔が小さくなってました(笑) 。写真を撮る時iPhoneのカメラがしっかり“顔認識”したのが可笑しかったです

 

 
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