さらたび。~お皿の中の小さな旅

社交強化月間 新宿編その2

BISTRO BLEUで一次会のあと、新宿勤務のもう1人の同級生と合流するため「信州炉端 串の蔵」というお店に移動しました。
なんだかものすごく人手不足なのが分かるお店で、予約してたのに席に通されるまで10分くらい待たされ、30分後にもう1人の友人が到着するまでお通ししか来てないことに驚愕(笑) 。忙しすぎて店員さんに笑顔がなかったな〜。
でもお通しの肉味噌キャベツはそんなにしょっぱくなくて美味しかったです。

しばらくしてやっと串焼きが到着。ちゃんと炭火で焼いてあり、美味しかった!

仕事終わりでおなかが空いていた友人が「早く出来るのはどれ?」と詰め寄ってすすめられた山賊焼を頼んだら、ほんとにすぐ出て来た(笑) 。いくつか種類があるうち“やみつき山賊焼”というのにしたけれど、こんなすごいボリュームのものが出てくるとは 
旭川の友人は「北海道の山賊焼きと違う!」と驚いてました。北海道の興部(おこっぺ)の山賊焼きは炙り焼きなのだそう。でも、これも美味しくて3人でむしゃむしゃ平らげました。一応皮はちょっと残してみたり…。

この日は単品飲み放題クーポンを使ったのですが、1人1550円以上料理を注文するルールになっており、金額が足りないことを11時を過ぎてから言われてしまいました。最初にそういう説明をされてたら、もっと注文してたのに。値段が安いものには理由があるってことだね。
急いで注文したけど例のごとく出てくるのが遅く、終電が怪しくなってきたのでなんとかならないか聞いてみたら「持ち帰りにできます」と言われたので、料理を包んでもらい、お開きに。
アウェイの友人をタクシーで帰すわけにはいかないので、必死になって新宿駅にたどり着いたら、ちょうど遅れていた終電になんとか間に合いました。ふう〜、焦った

翌日、包んでもらった帆立貝味噌焼きを開けてみたら、ホタテ1粒がちょこんと乗っていたので笑ってしまいました。あはは〜。
長野の松本が本店で、メニューもオリジナリティがあり料理自体は美味しいのに、ホールが忙し過ぎていろいろと残念なところが…。次は笑顔で接客してもらえるといいな
 

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