昨日は実家の父が、趣味のお仲間と花火を観に行く日でした。
前日行った時に訊きまして、暑いので止めておいたら!?と言ったのですが聞く父ではありません
「それなら、近くまで送るから、もしだったら電話して」と伝えて来ました。
私はスーパー数件寄り4時半に帰宅したのですが、父から連絡も無いので止めたのねと。
ですが、お夕飯準備に取り掛かる前に、一応電話しておこうと思いました。
そしたら!なんと!!「行く」と言うではありませんか。
今(送ってと)電話しようと思ったと!!何と仰る爺様!
だってだって、5時半に着きたいって!あなた~!!
と言う事は、今すぐ出ないと間に合わないのでした!
「そうなるな」って、爺様、何考えてるのか~。
と、いうことで、送った帰りは交通規制で通行止めがあったり混みますので、
「送ったらお夕飯食べて来るわ」と主人に言ったら、自分も行って食べると。
それなら5分で出られるようにして~と、ばたばた~。
その間に母に電話して、一人になるので「一緒に行って食べて来るなら5時までに仕度して待って!」
と、伝え兎に角 実家に向かい家を出ました。
父は花火に行くことで舞い上がってますので、みんなを焦らせたのを悪ぶれる様子も無く、
ひたすら花火の場所、席の話など一人話して予定の場所で降りて行きました。
一同、ホ~ッ。
そこから近くのイタリアンバイキング3人で行きました。90分限定。
帰り道も空いて丁度良いと、…
ところが、そこのお店からも花火が観えまして…
母が「観たい」と成りまして、「あっち(通りの向こうを指さし)もっと近くで観えないかな」と。
はいはい食後直ぐの運動(観えるか偵察に行って来た)でしたわ治ってきた足痛み復活。
車に戻り、母がいたので車で移動し、花火を堪能して帰りました。
花火が近くでしたので凄い音で私は苦手ですが、とっても、とっても綺麗でした。
父を送り、母を食事に連れて行け、なり行きで、花火好きな母に近くで見せてやれました。
この様な観覧場所があるとは、身内で誰も知らなかったのです。新発見でした。
はい!来年からここで観たいと言う母。元気でいて下さい。
と、言う事で、お陰様で感激することばかりな1日でした。
先が分かれば暑い中、お夕飯の買い出しに走らず済んだのにと思いましたが、
もう感謝ばかりでした。ありがとうございます。
突然出掛けましたので、帰宅したら猫達の世話で、もうクタクタでした(笑)。
携帯でコレが精一杯の写りでした(笑)。下は住宅の陰で観えません(笑)。
今日も ありがとう 御座います 。