blog@サラナル通り

何気ない毎日が風のように過ぎていく・・・

朝日新聞の反日

2014-08-17 22:44:18 | Weblog
朝日新聞が従軍慰安婦報道が誤報だったことを表明しているが、私は朝日新聞がどうして反日的な日本を卑下するような報道を採りつづけるのか理解できなかった。朝日が反日的な理由をいろいろな識者が解説しているが納得できるものは今までになかった。しかし産経新聞のオピニオンで明星大教授の高橋史朗教授が書いた文章を読んで初めて納得のゆく解答を得たように思う。記事は以下のような内容だった。
「このような「反日日本人」のルーツは占領政策を継承し拡大再生産していく「友好的日本人」による内的自己崩壊を仕組んだ占領軍の精神的武装解除政策にあったことを見落としてはならない。在米占領文書によれば米軍は日本の歴史、文化、伝統に否定的な「友好的日本人」のリストを作成し占領政策の協力者として「日本人検閲官」など民生官を含む各分野の人材として高給を与え積極的に登用した。これらの占領軍と癒着した「反日日本人」が戦後日本の言論界、学会、教育界などをリードしてきた事実を直視する必要がある。ドイツと違って軍国主義は日本人の道徳や国民性、に根差していると誤解した米軍の対日文化、心理戦略が精神的武装解除政策として実行され、伝統文化や男らしさ、女らしさ、を否定する教育など、抵抗精神を弱体化する洗脳計画によって占領軍の目をはめ込まれた「反日日本人」が日本の国際的信頼を自ら貶めてきたのである。朝日新聞については、昭和20年8月15日に愛国的記事を書いて発行禁止となり、これを契機に朝日新聞は発行禁止とならないように占領軍の目で反日記事を書くようになった」。
なるほど、つまり占領軍に洗脳された朝日新聞は日本軍は朝鮮人女性を連行して正奴隷にしたというキャンペーン記事を書き、それが誤報と判明しても30年間訂正しなかった、そして日教組は君が代を歌うなと今も騒いでいるわけだ。
一度洗脳されてしまうと宗教と同じでいくらおかしいと説明しても無駄。朝日も不買運動でも起こらないかぎり病気は治らないだろうね。