ショップは案内板も取り付けたので、次の行動に移ることにした。
それは、近くの民宿旅館のお土産売り場に私の作品を置いてもらうこと。
この近辺には旅館はこの一軒しかないが、民宿旅館といっても70室ぐらいあって、収容人員も300名を超えるちょっとしたもの。
そのうえ、繁盛している。
ここに置いてもらえれば、きっと売れる。(作品次第だろうけど)
とはいうものの、私はこの旅館のご主人とはまだ一度も話したことがない。
弟に相談すると、親しいというほどの間柄ではないが面識はあるので、自分が頼んでみてあげるという事だった。
2・3日たって、弟から「頼んでみたけど売り場が一杯でスペースがないと言っていた」という報告があった。
そうか、だめか。多分いろんな人から置かせてくれと頼まれているんだろうな、まぁそう言われる可能性はあると思っていたけど・・・
で、それからまた2・3日が過ぎた。
朝、工房でコーヒーを飲んでいると、ショップの前に車が止まって旅館のご主人が降りてきた。
「弟さんからお話があったので、ちょっと見せてもらおうと思って」
ショップの作品を見ながら、ご主人からどのようなのを置きたいのかと聞かれた。
「お土産だからここに飾っているようなのではなく、お土産用としてこれから作りたい。例えば、このあたりは八百八狸の伝説があるから狸とか縁起もののふくろうとか」
いろいろ話したが、浄瑠璃寺の境内にはふくろうが住み着いているので、ふくろうはいいのではないかと言う事になった。
いろいろとアドバイスもくれた。
で、作ったふくろう(?)が写真。
ぎゃはははははは、受けた。
今日は自分の作ったフクロウ(?)を見て、4・5回大笑いした。
それは、近くの民宿旅館のお土産売り場に私の作品を置いてもらうこと。
この近辺には旅館はこの一軒しかないが、民宿旅館といっても70室ぐらいあって、収容人員も300名を超えるちょっとしたもの。
そのうえ、繁盛している。
ここに置いてもらえれば、きっと売れる。(作品次第だろうけど)
とはいうものの、私はこの旅館のご主人とはまだ一度も話したことがない。
弟に相談すると、親しいというほどの間柄ではないが面識はあるので、自分が頼んでみてあげるという事だった。
2・3日たって、弟から「頼んでみたけど売り場が一杯でスペースがないと言っていた」という報告があった。
そうか、だめか。多分いろんな人から置かせてくれと頼まれているんだろうな、まぁそう言われる可能性はあると思っていたけど・・・
で、それからまた2・3日が過ぎた。
朝、工房でコーヒーを飲んでいると、ショップの前に車が止まって旅館のご主人が降りてきた。
「弟さんからお話があったので、ちょっと見せてもらおうと思って」
ショップの作品を見ながら、ご主人からどのようなのを置きたいのかと聞かれた。
「お土産だからここに飾っているようなのではなく、お土産用としてこれから作りたい。例えば、このあたりは八百八狸の伝説があるから狸とか縁起もののふくろうとか」
いろいろ話したが、浄瑠璃寺の境内にはふくろうが住み着いているので、ふくろうはいいのではないかと言う事になった。
いろいろとアドバイスもくれた。
で、作ったふくろう(?)が写真。
ぎゃはははははは、受けた。
今日は自分の作ったフクロウ(?)を見て、4・5回大笑いした。