今日は5億人くらいの羽生くんファンの方達が名古屋に熱いまなざしを送っているのではないでしょうか。私も行きたい…名古屋の羽生結弦展に行きたい……そしてついでに「ひつまぶし」でも食べれたら最高ですね……
名古屋にすでに行かれてる方、これから行こうとしている方、暑さに気を付けて楽しんでください
それで思い出しましたが、わたくし、日本橋高島屋の羽生結弦展に無事に行くことができた!という報告を、まだこのブログでちゃんとしてませんでした
別に私が行ったことなんてどうでもよい気はしますが行く前に、ちゃんと見れるだろうか?とか散々このブログで不安を書いていた記憶があるので一応ざーーっとだけ報告しておきます
CwW最終日の4月15日。公演が終わってから急いで日本橋高島屋へ直行し、グッズも少々買え、結弦展も見ることができましたー!ありがとうございます
グッズは写真集とポストカード5枚入り5種類。これは私にしては買った方ですしかしポストカード買ったはいいけど、どうしていいかわからない…いつか、羽生くんファンの方に差し上げよう。
これは私が撮った入口。
実は日本橋高島屋に勤めてる知人がいて、この日も結弦展の応援で早朝出勤していたとこの結弦展、真央ちゃんの時を参考にしていたらしいけど、それを上回る熱狂だったみたいですね…すごすぎる…恐るべし…羽生くん
そんなこんなで人並みかき分けながら結弦くんの写真や衣装…特に衣装は念入りに見ましたみなさんと同じ感想…ウエストが!ウエストが!!!!ウエストだけでなく全てが細すぎるーーーーーーーー!!!!!!
パリ散のベルトもなにこれ。何この輪っかの小ささ。私の太ももより細いんじゃなかろうか
とか。四方八方からガン見してしまいました
※ホプレガの衣装の前で、私は誰よりも長くガン見していて怪しさ満開でした。なぜなら、「この細い胴体の中に内臓が全部どうやって入っているのだろうか??」と、具体的な内臓の配置を想像してしまっていたからです…
この衣装から伝わってくる羽生くんの非現実感を味わえただけで、もう、満足しました
やっぱり羽生結弦は尋常じゃないって
あと近づかないとわからない衣装の細かい装飾。もう、これにも感動しました
羽生くんの軌跡を振り返るビデオコーナー、オッサン達が熱心に見てました
写真も素晴らしかったのですが、かなり疲れていたのと時間切れで、ちゃんと見れなかったものとか説明文があったりしたので、できるなら、もう一回見に行きたい…一人でじっくり…
同行者の親類女子…といってもアラサーなのですがは特にフィギュアファンではなく羽生くんを見てみたいというミーハーな人だったのですが公演中から私より興奮し、「尊い、尊い…」とつぶやき、グッズは私よりも興奮して買い込んでおりました…そして結弦展も私より熱心に見ていました
帰りに撮ったショーウィンドウの羽生くん…こんなのしか撮れなかった…
なんなんだこれは
この後私は新幹線で帰宅しました…END…簡単すぎる報告、失礼しました
どうやら名古屋も初日から盛況なようで!なんか、羽生くんの為に並んでるいろいろな行列、それ見るだけで泣けてきますね…
少なくとも羽生くんの為に行列する人がこれだけいる!それだけで泣けます
これ、羽生くんのファンになる前から思ってましたけど、羽生結弦って日本国民にとってロイヤルファミリー的な存在だって。オリンピック後はさらにロイヤル味が増し、国民栄誉賞で決定的になった気がします!
なんか、狭い狭いフィギュア村の世界だけで考えると、名古屋ってだけで「おっ」「うっ」ってちょっと身構えちゃうけど、もはや羽生結弦に死角なし!!!!どこでも羽生くんのホーム!!!!!
泣けてきます
この幸せの結末。宇多田ヒカルさんが好きだという宮沢賢治さんの「銀河鉄道の夜」の中の一節。羽生くんと羽生くんファンの今までの道のりに当てはまると思いました。
何がしあわせかわからないです。本当にどんなにつらいことでも、それが正しい道を進む中の出来事なら峠の上りも下りもみんな本当の幸せに近づく一足づつですから
※羽生結弦展の感想について若干追記 2018.07.21
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